人気モデルのみちょぱこと池田美優が、10月26日に都内で行われた友人結婚式での着用衣装をめぐり、SNS上で激しい議論を呼んでいる。ファンからの質問に答える形で、中国発のファストファッション通販サイト「SHEIN」のセットアップだったと明かしたところ、価格や着用マナーを巡って賛否両論が巻き起こった。
結婚式の参列コーデに選ばれたSHEINのセットアップと価格
10月27日、池田美優は自身のInstagramストーリーズを更新し、同月に結婚式を挙げたYouTuber「ばんばんざい」のぎしとモデルの桜井美悠の披露宴に参列した際の写真を公開した。SmartFLASHやライブドアニュースなどの報道によると、この日池田が着用していたのは薄い水色のジャケットとパンツのセットアップで、公式サイトでの販売価格は約5800円、あるいは4700円ほどとされている。モデル仲間である桜井のエスコート役を務めた華やかな場だっただけに、お手頃価格のファストファッションブランドを取り入れたチョイスは大きな注目を集めることになった。
「わざわざ言う必要ない」と指摘する批判的な声の背景
Infoseekニュースやライブドアニュースが伝えるところでは、池田が自身の投稿で《お呼ばれコーデどこのかめちゃくちゃ質問きてるんですがSHEINです(小声) でもSHEINにしては高いなと思ったやつです(小声)》とブランド名を明かしたことに対して、X(旧Twitter)上では否定的な意見が相次いだ。具体的には、《自分の結婚式来てくれた人が、これSHEINなんだよねって大々的に言ってたらまあまあ嫌な気はする》や、《ブランド云々じゃなくこんな皺々な服着て行くのがありえない》といった声が上がっている。SmartFLASHでは、ジャケットの裾や腕部分にシワが映り込んでいたことも一部のユーザーからツッコミを受ける要因になったと報じられている。

高見えする買い物上手と評価する肯定派の意見
一方で、Infoseekニュースなどが報じたように、池田のコーディネートを擁護する肯定的な意見も数多く寄せられている。《逆にみちょぱ好型度上がるけどなーめちゃくちゃ庶民的じゃん》や、《この日以外二度と着る機会もない淡色服をわざわざ買うって思えばSHEINが選択肢にあがるのも仕方ない》といった声だ。普段からパンツスタイルが多く淡色ドレスを持っていないとされる池田のキャラクターを考慮すれば、無理のない自然な選択だったという見方や、高級感のある着こなしであればブランドは関係ないとする声がSNS上で支持を集めている。
有名人のプライベートな選択とSNS発信の難しさ
モデルやタレントとして影響力を持つ人物が、結婚式という特別な場で着用した衣装のブランドや価格を公表することについては、媒体ごとの報道でもその是非が分かれている。WEBメディア記者の見解としてメイン素材が伝えるところでは、若者のあこがれの存在である池田の投稿によって「気が楽になった」と感じる層がいる一方で、当事者や祝いの場に対する配慮を欠くのではないかという疑問の声が根強く存在する。ブランド名を出したこと自体が「安い」と強調しているように受け取られ、賛否の溝を深める結果となった。

今後の結婚式におけるファッションの多様性とマナー
友人のお祝いの席における装いについては、レンタルドレスの活用や着回しの観点から、従来とは異なる価値観が少しずつ浸透しつつある。今回の騒動は、トップモデルが発信するリアルなプライベートファッションが、一般の消費者にどのような影響を与え、どのようなマナーの議論を生むのかを改めて浮き彫りにした。今後も有名人によるファストファッションの着用やその公表をめぐる議論は、SNSの拡散力を背景に多様な意見を巻き起こしながら続いていくとみられる。