この写真は、2025年10月17日、コンゴ民主共和国(DRC)のブラペ保健地帯にあるエボラ出血熱治療センターを示している。(世界保健機関/新華社経由の資料)
世界保健機関は日曜日、それまでに新たな感染者が検出されなければ、保健当局がコンゴ民主共和国での現在のエボラ出血熱流行の終息を12月初旬に宣言する可能性があると発表した。
キンシャサ10月20日(新華社通信)-世界保健機関(WHO)は日曜、コンゴ民主共和国(DRC)で現在のエボラ出血熱流行の終息を12月初旬に宣言する可能性があると発表した。
この発表は、最後のエボラ出血熱患者が完全回復して治療センターから退院したことを受けて、WHOアフリカ地域事務局からの声明で発表され、この国の致死性ウイルスとの戦いにおける画期的な出来事となった。
2025年10月16日、コンゴ民主共和国(DRC)のブラペ保健地帯にあるエボラ治療センターを歩く世界保健機関(WHO)の職員。(世界保健機関/新華社経由の資料)
「今回の退院は42日間のカウントダウンの始まりであり、その後新たな感染者が確認されない限り、流行の終息を正式に宣言できる」と声明は述べた。
9月4日にカサイ州中部の保健区ブラペで発生が宣言されて以来、感染者は計64人報告されており、そのうち53人が確定者、11人が感染の可能性がある。 WHOによると、19人の患者が回復し、9月25日以降新たな感染者は報告されていない。
2025年10月17日、コンゴ民主共和国(DRC)のブラペ保健地帯にあるエボラ出血熱治療センターで消毒を行う医療従事者(世界保健機関/新華社経由の資料)
WHOアフリカ地域局長のモハメド・ジャナビ氏は、これまでの進歩を称賛した。 「アウトブレイク宣言からわずか6週間で最後の患者が回復したのは驚くべき成果だ。これはパートナーシップの強さ、国の専門知識、そして課題を克服して命を救おうという集団の決意を反映している」と同氏は述べた。
2025年10月17日、コンゴ民主共和国(DRC)のブラペ保健区にあるエボラ出血熱治療センターで手を洗う医療従事者(世界保健機関/新華社経由の資料)
WHOによると、エボラ出血熱は感染力の強い出血熱で、発熱、嘔吐、下痢、全身痛、倦怠感などのさまざまな症状を引き起こし、多くの場合、内外出血を伴う。 ■
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#WHOコンゴ民主共和国は12月までにエボラ流行の終息を宣言できると発表新華社
2025-10-20 09:16:00