9月30日にグループ活動を終了したWEST.の冠番組、TBS系『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』が10月26日の放送をもって最終回を迎えました。2024年4月の放送開始から約半年間、子どもたちの自由な発想を応援してきた番組は、この日をもってグループとしての活動をすべて終えました。
投稿数8万通を記録した人気バラエティーの終幕
2024年4月から放送されてきた『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』は、「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマにした投稿型バラエティー番組でした。深夜枠での放送という斬新なコンセプトにもかかわらず、視聴者から寄せられたアイデアは合計で8万通にのぼったと、ORICON NewS inc.(以下、オリコン)が報じています。番組名の「うんぴょこ」は、「う〜んと考えたらぴょこっと出てくる、子どものワクワクする自由な発想」を指す番組オリジナルの造語として親しまれてきました。
「うんぴょこ卒業式」で振り返る数々の企画
最終回は「うんぴょこ卒業式」と題して放送されました。番組の前半では、小瀧望演じる「のん子」と濵田崇裕演じる「はま子」による「ちょっと男子〜!」をはじめ、メンバーそれぞれに焦点を当てた人気企画が次々と披露されました。番組後半では、大縄跳びやジェンガといった「本気シリーズ」や、ヒーローショー、コロコロコミックとのコラボレーション、さらにカフェや展示会などの多岐にわたるプロジェクトを7人で振り返りました。
メンバーが語った視聴者への感謝とメッセージ
番組終盤には、7人のメンバーがそれぞれ視聴者へ感謝の言葉を述べました。神山智洋は「みなさまの投稿があってこそ、この番組は頑張ってこれましたし、成立させることができました」と語り、ファンからの投稿が番組の支えであったことを強調しました。また、重岡大毅は「みんなのおかげで『うんぴょこちゃんねる』がすっごくすっごくすてきな番組になりました!」と、番組の核となった“うんぴょこ小学生”たちへ明るく呼びかけました。
- 神山智洋:ファンの投稿が番組成立の支えであったと感謝を伝えた
- 藤井流星:「これからもお子さんたちに好かれるように頑張ります」とコメント
- 桐山照史:観てくれた視聴者、メンバー、スタッフへ「スタンディングオベーション!」と称賛を送った
笑いと涙に包まれた最終回のスタジオ
番組の最後には、中間淳太が挨拶をしようとすると他の6人が「深呼吸!」「落ち着け」と声をかけ、スタジオがわちゃわちゃと盛り上がる場面もありました。中間は「またなにかしらの形でみなさまに楽しい時間をお届けできたらいいな」と今後の展望を語り、最後は全員で番組恒例の「うんぴょこっした!」という挨拶で締めくくりました。オリコンによると、カットがかかった後のエンディングでは、メンバーとスタッフが互いに拍手を送り合う姿も見られ、最後まで笑いの絶えない現場であったといいます。
SNSで溢れるファンからの惜別と感謝の声
番組の終了を受け、X(旧Twitter)上には視聴者から多くの声が寄せられました。オリコンは、ファンから「涙止まらん終わらないで」「一生懸命な7人が大好き」「またいつか…」といった感謝や番組の終了を惜しむ投稿が相次いだことを伝えています。中には「年1で同窓会ってことでジェンガやらない?」といった提案や、何事にも全力で取り組むメンバーの姿勢を称える声など、番組が多くのファンにとって特別な存在であったことがうかがえる反応が多く見られました。
7人での活動を終えたWEST.のこれから
今回の最終回をもって、WEST.として7人が揃う姿は見納めとなりました。番組内では、濵田崇裕が「また会えるといいなと思ってます」と願いを口にし、中間淳太が将来的な再会や新たな形での活動に含みを持たせるなど、それぞれの言葉で番組の幕を閉じました。グループ活動終了という節目を迎え、メンバーはそれぞれの道へ進むことになりますが、番組を通じて築かれた視聴者との絆や、8万通の投稿という記録は、多くのファンにとっての財産として残ることになります。