全国高校軟式野球選手権大会 春の軟式交流試合ライブ放送・放送・生放送・テレビ放送・ライブ配信・生中継 2025年05月05日
全国高校軟式野球選手権大会の第70回大会を記念し、5日に甲子園球場(兵庫県)で開催される「春の軟式交流試合in甲子園」に、鶴岡市の羽黒高軟式野球部3年の会田大嘉(たいが)投手(17)が東日本選抜チームの一員として出場する。全国から選抜された選手たちと臨む大舞台を前に「試合を楽しみ、自分自身の成長にもつなげたい」と抱負を語った。
軟式の選手権大会は、毎年8月に兵庫県内の別球場を主会場に開かれている。節目を迎え、高校野球の「聖地」で記念の試合を開くことにより軟式の普及につなげようと、日本高校野球連盟が企画した。交流試合は東西の選抜チームが顔を合わせる。連盟の選抜委員会が各地区秋季大会のプレーなどを基に選手を選考。全国の高校軟式野球部から25人ずつがメンバー入りした。
会田投手は東日本選抜で唯一の左腕。小学3年生の時に野球を始め、同校軟式野球部副主将だった兄奈生(なお)さん(23)=仙台市=に憧れ、同じ道を選んだ。安定したコントロール、130キロ台の直球を持ち味とする。現在は主将としてチームをけん引。田村隆監督(57)は長いイニングを任せられるスタミナも評価されたと考えており、「レベルの高い全国の選手たちと鍛え合い、学んだことを部のためにも役立ててほしい」とエールを送る。
近年の少子化などに伴い、県内高校で唯一、軟式野球に取り組む同校も部員数が年々減少。現在は1~3年生の計9人で、全国切符を懸けた東北大会に向けて練習を積んでいる。会田投手は「この大舞台で活躍することで、後輩たちに軟式野球の楽しさや魅力を伝えたい」と意気込んでいる。5月5日、歴史が動く。高校軟式野球全国大会の70回を記念して、東西の選抜チームが甲子園で交流試合を行う。初の試みである。軟式の全国規模の大会は夏の選手権と秋の国体のみ。新たに春開催で、さらなる普及・振興が期待されるところだ。高校野球の聖地・甲子園。その舞台に、軟式球児たちも立てることになった。軟式の全国選手権大会が今年で70回目の節目を迎えるため、その記念事業として「全国高等学校軟式野球選手権大会70回記念 春の軟式交流試合 in甲子園」が5月5日に行われることとなった。
硬式球が1872年にアメリカから伝来されたものであるのに対し、軟式球は日本発祥。1918年に開発されて以来、子どもからお年寄りまで年齢にかかわらず楽しめる競技として国内での野球の普及・発展に貢献してきた。今回の交流試合では軟式野球の魅力を発信し、さらなる普及と振興を図ることを目的としている。
交流試合の開催が決定した昨年12月の理事会後、日本高野連・井本亘事務局長は経緯について語っていた。「硬式は春夏と全国大会があり、軟式は夏に明石と姫路で開催していたんですが、何か春に軟式で事業ができないかと1年、模索をしておりました。新たな日程を取るとなるとタイガースの日程もあり調整が難しいところがあるんですけど・・・
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