米国フィラデルフィア地区連銀の新総裁アンナ・ポールソン氏は、次回の連銀会合には「慎重に」臨みたいと述べた。ポールソン総裁は木曜日(現地時間)、ペンシルベニア州コンショホッケンで開催されたフィラデルフィア連銀銀行カンファレンスでの講演で、「余談だが、インフレよりも労働市場の方がまだ若干懸念しているが、次回会合までに多くのことが学べると期待している」と述べた。金融政策は紙一重を歩まなければならない、とポールソン氏は続けた。しかし、インフレ率は5年連続で目標の2%を上回る勢いで推移している。ポールソン氏は12月9、10日の次回FOMC会合で投票する資格はないが、来年持ち回りで委員を務めることになる。彼女は米連邦準備理事会による過去2回の利下げを支持した。
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