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FIRE達成への「見落とされがちな第一歩」とは? 30歳で数億円の資産を築いた女性が伝授する | Business Insider Japan

ミケーラ・アロッカ氏は個人金融ブランド「ブレーク・ユア・バジェット(Break Your Budget)」の創設者であり、『オウン・ユア・マネー(Own Your Money)』の著者だ。ミケーラ・アロッカ提供ミケーラ・アロッカ氏は、収入の増加、熱心な貯蓄、そして慎重な投資により、30歳までに7桁(数百万ドル:数億円)の純資産を築いた。企業での勤務を経て、現在は個人金融分野のフルタイムコンテンツクリエイターとして活動している。彼女は、経済的自立を達成するための第一歩は、単に自分のお金がどこにあるかを把握することだと言う。30歳の女性が収入を4倍にし、投資で「億り人」になった方法を説明する | Business Insider Japan30歳で「億り人」となった女性は、経済的自立への第一歩は、予算管理でも、投資でも、支出削減でもないと語る。重要なのは、単に自分のお金がどこにあるのかを把握することだ。個人金融ブランド「ブレーク・ユア・バジェット(Break Your Budget)」の創設者であり、『オウン・ユア・マネー(Own Your Money)』の著者でもあるミケーラ・アロッカ氏は、資産形成に注力する前に、自分がすでに持っている資産の明確な把握が必要だと語る。退職金口座にはいくらあるか。複数の退職金口座を持っているか。証券口座はあるか。あるなら、そこにはいくら入っていて、積極的に積み立てているか。現金はどうだろう――充分な現金を持っているか、それとも投資を恐れて多すぎる現金を持っているか。これらの質問に答えられない場合は、週末の朝か平日の夜に時間を取って、「資産の点検」を行うべきだと、アロッカ氏は言う。彼女は長年企業で働いた後、フルタイムのコンテンツクリエイターに転身した。退職後、彼女の収入は4倍に増加した。現状を把握すれば、目標が早期退職であれ、労働が任意となる生活であれ、その達成のために実際に必要な金額が算出できる。「自分の資金のありかを確かめることが第一歩だ」と、アロッカ氏は言う。そこから、経済的自立のための計算ツールを使って現実的な目標を立てることを勧めている。例えば、「コーストFIRE(Coast FIRE)」を目指しているとする。これは、FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立・退職)ムーブメントから派生した概念で、退職金口座への積立が不要となる状態を指す。代わりに、すでに投資した資金が時間の経過とともに複利で増加し、退職後の生活を支えるのに十分な額になることで、「力を使わず自然に」黄金期に入ることが可能になる。「Googleで単に『経済的自立の計算ツール』と検索し、自分の数値を入力すると、『コーストFIREを達成するには、この年齢までに退職金口座に(例として)25万ドル(約3750万円、1ドル=150円換算:以下同)を投資する必要がある』と、示してくれる」と、彼女は語った。もしかしたら、25万ドルという金額に思っていたより近づいているかもしれないし、すでに超えているかもしれない。いずれにせよ、財務状況の点検のおかげで、具体的な目標が定まり、目標達成までの距離を正確に把握できる。アロッカ氏は企業勤めを辞め、副業として始めた「ブレーク・ユア・バジェット」を本業とした。ミケーラ・アロッカ提供コーストFIRE のような目標に到達したか、あるいは到達に近づいているかを知ることは、人生を変え得る。「あなたは現在の生活費を賄い、そして将来の老後に備えて貯蓄するために働く。だから、老後のために貯蓄し続ける必要がなくなれば、全く新しい経済状況が開けるのだ」と、アロッカ氏は述べた。突然、選択肢が広がる。現在の仕事を続けながら、退職貯蓄に充てるはずだった資金を他の経済的な目標に振り向けることもできる。あるいは、もし今の仕事が嫌いなら、年間数万ドル(数百万円)の退職貯蓄というプレッシャーから解放され、やりがいを感じられる低賃金の仕事に転職したり、長期休暇を取得したりすることも可能だ。問題は、多くの人が実際に計算をしないことだ。「人々は、自分たちがどれだけ目標に近づいているのか、あるいはあと2〜3年努力すればどれだけ目標に近づけるのかに気づいていない」と彼女は語り、自分も例外ではないと付け加えた。「もし私が何年も前に計算をしていたら、もっと早く目標額に到達できていたか、お金との付き合い方が違っていたかもしれない。決して十分とは思えず、より多くを求め続けることもなかったはずだ。なぜなら、目標までどれだけ近づいているのかを分かっていたはずだから」「買わない月」を設定してみよう…7桁ドルの資産を築いた30歳の女性が貯蓄戦略を共有 | Business Insider Japan #FIRE達成への見落とされがちな第一歩とは #30歳で数億円の資産を築いた女性が伝授する #Business #Insider #Japan

FIRE達成への「見落とされがちな第一歩」とは? 30歳で数億円の資産を築いた女性が伝授する | Business Insider Japan

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2026-03-01 08:30:00

ミケーラ・アロッカ氏は個人金融ブランド「ブレーク・ユア・バジェット(Break Your Budget)」の創設者であり、『オウン・ユア・マネー(Own Your Money)』の著者だ。
ミケーラ・アロッカ提供
  • ミケーラ・アロッカ氏は、収入の増加、熱心な貯蓄、そして慎重な投資により、30歳までに7桁(数百万ドル:数億円)の純資産を築いた。
  • 企業での勤務を経て、現在は個人金融分野のフルタイムコンテンツクリエイターとして活動している。
  • 彼女は、経済的自立を達成するための第一歩は、単に自分のお金がどこにあるかを把握することだと言う。
30歳の女性が収入を4倍にし、投資で「億り人」になった方法を説明する | Business Insider Japan

30歳の女性が収入を4倍にし、投資で「億り人」になった方法を説明する | Business Insider Japan

30歳で「億り人」となった女性は、経済的自立への第一歩は、予算管理でも、投資でも、支出削減でもないと語る。重要なのは、単に自分のお金がどこにあるのかを把握することだ。

個人金融ブランド「ブレーク・ユア・バジェット(Break Your Budget)」の創設者であり、『オウン・ユア・マネー(Own Your Money)』の著者でもあるミケーラ・アロッカ氏は、資産形成に注力する前に、自分がすでに持っている資産の明確な把握が必要だと語る。

退職金口座にはいくらあるか。複数の退職金口座を持っているか。証券口座はあるか。あるなら、そこにはいくら入っていて、積極的に積み立てているか。現金はどうだろう――充分な現金を持っているか、それとも投資を恐れて多すぎる現金を持っているか。

これらの質問に答えられない場合は、週末の朝か平日の夜に時間を取って、「資産の点検」を行うべきだと、アロッカ氏は言う。彼女は長年企業で働いた後、フルタイムのコンテンツクリエイターに転身した。退職後、彼女の収入は4倍に増加した。

現状を把握すれば、目標が早期退職であれ、労働が任意となる生活であれ、その達成のために実際に必要な金額が算出できる。

「自分の資金のありかを確かめることが第一歩だ」と、アロッカ氏は言う。そこから、経済的自立のための計算ツールを使って現実的な目標を立てることを勧めている。

例えば、「コーストFIRE(Coast FIRE)」を目指しているとする。これは、FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立・退職)ムーブメントから派生した概念で、退職金口座への積立が不要となる状態を指す。代わりに、すでに投資した資金が時間の経過とともに複利で増加し、退職後の生活を支えるのに十分な額になることで、「力を使わず自然に」黄金期に入ることが可能になる。

「Googleで単に『経済的自立の計算ツール』と検索し、自分の数値を入力すると、『コーストFIREを達成するには、この年齢までに退職金口座に(例として)25万ドル(約3750万円、1ドル=150円換算:以下同)を投資する必要がある』と、示してくれる」と、彼女は語った。

もしかしたら、25万ドルという金額に思っていたより近づいているかもしれないし、すでに超えているかもしれない。いずれにせよ、財務状況の点検のおかげで、具体的な目標が定まり、目標達成までの距離を正確に把握できる。

アロッカ氏は企業勤めを辞め、副業として始めた「ブレーク・ユア・バジェット」を本業とした。
アロッカ氏は企業勤めを辞め、副業として始めた「ブレーク・ユア・バジェット」を本業とした。
ミケーラ・アロッカ提供

コーストFIRE のような目標に到達したか、あるいは到達に近づいているかを知ることは、人生を変え得る。

「あなたは現在の生活費を賄い、そして将来の老後に備えて貯蓄するために働く。だから、老後のために貯蓄し続ける必要がなくなれば、全く新しい経済状況が開けるのだ」と、アロッカ氏は述べた。

突然、選択肢が広がる。現在の仕事を続けながら、退職貯蓄に充てるはずだった資金を他の経済的な目標に振り向けることもできる。あるいは、もし今の仕事が嫌いなら、年間数万ドル(数百万円)の退職貯蓄というプレッシャーから解放され、やりがいを感じられる低賃金の仕事に転職したり、長期休暇を取得したりすることも可能だ。

問題は、多くの人が実際に計算をしないことだ。

「人々は、自分たちがどれだけ目標に近づいているのか、あるいはあと2〜3年努力すればどれだけ目標に近づけるのかに気づいていない」と彼女は語り、自分も例外ではないと付け加えた。「もし私が何年も前に計算をしていたら、もっと早く目標額に到達できていたか、お金との付き合い方が違っていたかもしれない。決して十分とは思えず、より多くを求め続けることもなかったはずだ。なぜなら、目標までどれだけ近づいているのかを分かっていたはずだから」

「買わない月」を設定してみよう…7桁ドルの資産を築いた30歳の女性が貯蓄戦略を共有 | Business Insider Japan

「買わない月」を設定してみよう…7桁ドルの資産を築いた30歳の女性が貯蓄戦略を共有 | Business Insider Japan

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執筆者について: nipponese

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