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ベアーズ対パンサーズがNFL開幕週の最多合計得点記録を更新、計96点を記録

ベアーズとパンサーズが樹立したNFL史上空前の得点記録 シーズン幕開けの週末、バンク・オブ・アメリカ・スタジアムで行われた一戦は、全米フットボールリーグの歴史に新たなページを刻んだ。シカゴ・ベアーズの59対37でのロード勝利は、NFLの歴史において開幕週(Week…

ベアーズ対パンサーズがNFL開幕週の最多合計得点記録を更新、計96点を記録

ベアーズとパンサーズが樹立したNFL史上空前の得点記録

シーズン幕開けの週末、バンク・オブ・アメリカ・スタジアムで行われた一戦は、全米フットボールリーグの歴史に新たなページを刻んだ。シカゴ・ベアーズの59対37でのロード勝利は、NFLの歴史において開幕週(Week 1)としては過去最多の合計96点を記録する異例の展開となった。これまでの記録は2018年のバッカニアーズ対セインツ戦の合計88点であった。また、59-37というスコアで試合が終了したのはNFL史上初めてであり、合計96点は2018年のラムズ対チーフス戦(合計105点)以来のハイ得点ゲームとなった。また、この96点という数字はベアーズとパンサーズ双方にとって、1試合の合計得点として過去最多となった。なお、ベアーズとしては過去に1965年と1980年のレギュラーシーズンで61点、1940年のNFLチャンピオンシップゲームで73点を記録している。

前半だけで55点、QBブライス・ヤングとケイレブ・ウィリアムズの激しい撃ち合い

パンサーズのオフェンスは随所に光明を見せた。元1位指名同士のブライス・ヤングとケイレブ・ウィリアムズは前半だけでパス3TD、ラン3TD、合計389ヤードを記録し、前半の合計得点55点は2000年以降で最多タイとなった。前半を終えた時点でのスコアは31-24でベアーズがリードしていた。

ヤングはディープボールへのタッチを改善させており、ジェイレン・コーカーへの51ヤードTDパスを繰り出した。また、3年目のRBジョナサン・ブルックスをスペースで見つけ、チームが期待していた爆発的なプレーとなる48ヤードパスを記録した。ヤングは最終的に23/37、361ヤード、3TD、1 INT(パス効率110.3)で終え、これは彼のキャリアで2番目に多いパス獲得ヤードとなった。コーカーは8レシーブ138ヤード2TDを記録した。

ベアーズ対パンサーズがNFL開幕週の最多合計得点記録を更新、計96点を記録
Photo: Carolina Panthers

Dave Canalesパンサーズ ヘッドコーチは、自分たちが使い慣れたコンセプトを導入し、回数こそ少なかったものの、いくつかの爆発的なプレーを生み出してボールを前に進めることができたと述べた。

新たにオフェンスコーディネーターに就任したブラッド・イジックの初陣について、ヘッドコーチのデイブ・カナルスはメディアに対してリズムが良かったと評価した。カナルスは、イジックがコールをタイムリーに行い、オフェンス全体およびブライス・ヤングにとってまとまりのあるものにした点に満足感を示した。パンサーズは合計478ヤードを獲得し、5回のタッチダウンを記録、3rdダウン成功率も9回中4回であった。ヤングもイジックについてBrad did a great jobと称賛し、サイドラインでのコミュニケーションが素晴らしかったと述べた上で、彼のためにさらに多くのプレーを機能させることは自分たちの責任であると付け加えた。

崩壊したディフェンス陣と相次ぐ反則・ターンオーバーの代償

一方でディフェンスは壊滅的だった。エジロ・エヴェロ・ディフェンスコーディネーター率いる守備陣は、フランチャイズ史上最多の59失点を許した。ベアーズは552ヤードを獲得し、3rdダウン成功率は14回中10回に達した。特にラン攻撃で39回試行し291ヤード6TDを奪い、パンサーズを圧倒した。

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Photo: Nbcsports

今オフにラインバッカーのジェイラン・フィリップスとデビン・ロイドに計1億6200万ドルを投じたパンサーズにとって、この結果は深刻な課題となった。また、過去数シーズンにわたり批判にさらされてきたエヴェロ・ディフェンスコーディネーターは、改めて厳しい視線にさらされることとなった。

Dave Canalesパンサーズ ヘッドコーチは、ターンオーバーによる17失点だけが59失点のすべてではなく、そこを改善できたはずだと指摘した。

Chicago Bears vs Carolina Panthers Game Highlights | NFL 2026 Week 1

カナルス監督は、ベン・ジョンソンヘッドコーチ率いるベアーズのオフェンスを「incredible day」と評しながらも、ターンオーバーから17失点を献上したことや、ペナルティによって相手に余計な攻撃機会を与えた点を厳しく指摘した。カナルスは、ベアーズのような優れたオフェンスにさらなる機会を与えるべきではなく、チーム全体で対処しなければならない課題であると述べ、フィルムを確認して原因を突き止めたいとした。

パンサーズのプレーは全体的に乱れていた。合計11回の反則を犯したほか、WRテタイロア・マクミランの第4クォーターでのファンブルや、WRジミー・ホーンJr.によるパントのマフなど、痛いミスが相次いだ。結果として、37得点を挙げながらも3スコア差で敗れるという屈辱的な開幕戦となった。

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執筆者について: nipponese

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