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フィリーズ、4回に8失点の大量失点でブレーブスに2対12で大敗

2026年9月13日、アトランタのトゥルーイスト・パークで行われた一戦で、フィラデルフィア・フィリーズはアトランタ・ブレーブスに2対12の大敗を喫した。先発予定だったジェズス・ルサルドが肩の張りで急遽登板を回避し、ブルペン継投で臨んだものの、4回に一挙8失点を喫して連敗となった。…

フィリーズ、4回に8失点の大量失点でブレーブスに2対12で大敗

2026年9月13日、アトランタのトゥルーイスト・パークで行われた一戦で、フィラデルフィア・フィリーズはアトランタ・ブレーブスに2対12の大敗を喫した。先発予定だったジェズス・ルサルドが肩の張りで急遽登板を回避し、ブルペン継投で臨んだものの、4回に一挙8失点を喫して連敗となった。

満身創痍のブルペンと4回の急転直下

前夜の延長戦によるブルペンへの負担に加え、月曜日にシチズンズ・バンク・パークで109球の完投を見せたジェズス・ルサルドが、週が進むにつれて肩の痛みと硬さを感じ、登板を回避せざるを得なくなった。7月以降、球界で最も優れた投手の一人とされていたルサルドを欠く状況は、フィリーズにとって不利な展開となった。

フィリーズ、4回に8失点の大量失点でブレーブスに2対12で大敗
Photo: sports.yahoo.com

代わって急遽オープナーとしてマウンドに上がった左腕のティム・メイザは、最初の3イニングを無失点に抑え、自身連続無失点イニングを7試合に伸ばすなど完璧な立ち上がりを見せた。打線も初回にブライス・ハーパーがソロ本塁打を放ち、リードを奪う理想的な展開を作った。

しかし、メイザの降板後に試合の歯車が大きく狂い始めた。ブルックス・レイリー(5勝7敗)がマウンドに上がった4回、ロナルド・アクーニャJr.にフィリーズブルペン前の壁をわずかに越える特大のソロ本塁打を浴びた。レイリーは2夜連続の敗戦投手となった。アクーニャJr.はこの回、さらに適時打を放ち、8得点のビッグイニングを締めくくった。

守備の乱れと止まらないアトランタの猛攻

フィラデルフィアは2死までこの回を最小限の失点で切り抜けそうだったが、オジー・アルビーズの四球とマイケル・ハリス2世の安打を許した。ここで今季初出場となったグラント・ホールマンが投入されたが、マウリシオ・ドボンに2点適時打を浴び、さらにドレイク・ボールドウィンに壁に当たった二塁打を許して2点を追加された。

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さらに守備のミスが痛手となった。ブライソン・ストットがルーチンプレーで送球エラーを犯し、さらにワイルドピッチが重なったことで、4回に5つの非自責点を記録した。

タイラー・マーールの好投とブレーブスのリード拡大

フィリーズ打線を封じ込めたのは、トレード期限前に加入して以降抜群の安定感を誇るタイラー・マーール(5勝10敗)だった。マーールは初回にハーパーに浴びせた本塁打による1点のみに抑え、7回を投げて被安打6、3奪三振、無四球の投球を見せた。マーールはアトランタでの7試合で3勝1敗、防御率1.25という傑出した成績を残している。

フィリーズ、4回に8失点の大量失点でブレーブスに2対12で大敗
Photo: CBS News

試合終盤には、マイケル・ハリス2世が8回にフィリーズの捕手ギャレット・スタッブスから3ラン本塁打を放ち、リードを決定づけた。ハリス2世は「最初の2試合を取れたことは非常に大きく、日曜日に3試合目を勝ち取れればさらに素晴らしい」と語った。

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この勝利によりブレーブスは戦績を88勝61敗とし、地区2位で追うフィリーズ(82勝67敗)とのゲーム差を6へと広げた。さらにアトランタは今季の直接対決のタイブレークもすでに獲得している。フィリーズの暫定監督ドン・マッティングリーは、アクーニャJr.について「彼は素晴らしい選手だ。マイアミにいた頃から他チームを恐怖に陥れていた。健康で毎日プレーしていれば常に危険であり、おそらくフィールド上で最も危険な選手だと言えるだろう」と評した。

アクーニャJr.は今季フィリーズ戦12試合で打率.378、4本塁打、OPS 1.184という驚異的な成績を記録している。

日曜日のシリーズ最終戦に向けた展望

シーズンの終盤戦において、両チームは本シリーズ終了後に残り12試合を迎えることになる。9月13日の日曜日のカードでは、ブレーブスがアンドリュー・ペインター、フィリーズがグラント・ホルムズをマウンドに送り、スイープ阻止を狙う。ブックメーカーのオッズでは、アトランタが-152、フィラデルフィアが+126とされており、合計得点は9点に設定されている。

フィリーズ、4回に8失点の大量失点でブレーブスに2対12で大敗
Photo: Nbcsportsphiladelphia
執筆者について: nipponese

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