ニューヨーク・ジャイアンツは、空席となっていた4つのプラクティススクワッド枠を埋める契約を完了した。これにより、チームの練習生枠は規定の上限である17名(インターナショナル・プレイヤー枠のジャーロッド・グレイを含む)で構成されることとなった。球団が発表した今回の追加契約により、ロースターの再編が完了した形となる。
ニューヨーク・ジャイアンツ、4選手を練習生として獲得しプラクティススクワッドを完結
新たに加わった4名の選手
今回、ジャイアンツの練習生として新たに契約したのは、ワイドレシーバー兼キックリターナーのチャーリー・ジョーンズ、コーナーバックのイライジャ・ジョーンズ、そしてオフェンシブラインマンのキングスリー・エグアクンとダリアン・キナードの4名である。各選手の経歴は以下の通りである。

* チャーリー・ジョーンズ(27歳): 2023年のNFLドラフト4巡目でシンシナティ・ベンガルズから指名を受けた。通算33試合に出場し、パスキャッチ8回を記録。リターナーとしても経験豊富で、パントリターン平均9.2ヤード、キックオフリターン平均27.3ヤードの成績を残している。ベンガルズのロースターカットを経て、ジャイアンツに加入した。 * イライジャ・ジョーンズ(26歳): 2024年にアリゾナ・カージナルスからドラフト3巡目で指名を受けたコーナーバック。身長6フィート1インチ(約185cm)、体重185ポンド(約84kg)。昨シーズンは怪我のため故障者リストで過ごしたが、10試合に出場し、タックル3回、パスディフェンス2回を記録した。 * キングスリー・エグアクン(25歳): 身長6フィート3インチ(約191cm)、体重305ポンド(約138kg)のセンター。ドラフト外フリーエージェントとしてキャリアをスタートし、2024年はデトロイト・ライオンズの練習生として過ごした。その後クリーブランド・ブラウンズに所属していたが、ロースターカットの対象となっていた。 * ダリアン・キナード(26歳): 身長6フィート5インチ(約196cm)、体重322ポンド(約146kg)のオフェンシブラインマン。主にライトタックルを務める。2022年のドラフト5巡目でカンザスシティ・チーフスから指名を受け、昨シーズンはグリーンベイ・パッカーズで4試合の先発を含む17試合に出場した。
リターンゲームの強化と戦術的背景
練習生枠の運用状況
ジャイアンツは、シーズン開幕に向けたロースター構築の一環として、精力的にプラクティススクワッドの整備を進めてきた。8月31日の時点では、ジェイク・ヘイナー(クォーターバック)やダレン・カンブレ(ワイドレシーバー)らを含む選手たちと契約し、ロースターの構成を急いでいた。報道によれば、これまでのプロセスを経て、最終的に今回の4選手の獲得により、インターナショナル・プレイヤー枠を活用した17名の体制が整った。
これにより、ジャイアンツはレギュラーシーズンに向けた練習環境を確定させ、バックアップおよび開発選手を含めた陣容でシーズン開幕を迎えることになる。