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82歳のストッカード・チャニングが2年ぶりにレッドカーペットへ復帰、映画『プラクティカル・マジック2』プレミアに登場

82歳の女優ストッカード・チャニングが、2年ぶりとなるレッドカーペットに登場しました。隠遁生活を送っていたことを公言していたチャニングは、ロンドンで開催された映画『プラクティカル・マジック2』のヨーロッパプレミアに出席。共演者らと笑顔で写真に収まり、久々の公の場に姿を見せました。 ロンドンでのレッドカーペット復帰…

82歳のストッカード・チャニングが2年ぶりにレッドカーペットへ復帰、映画『プラクティカル・マジック2』プレミアに登場

82歳の女優ストッカード・チャニングが、2年ぶりとなるレッドカーペットに登場しました。隠遁生活を送っていたことを公言していたチャニングは、ロンドンで開催された映画『プラクティカル・マジック2』のヨーロッパプレミアに出席。共演者らと笑顔で写真に収まり、久々の公の場に姿を見せました。

ロンドンでのレッドカーペット復帰

ストッカード・チャニングは、ロンドンで行われた『プラクティカル・マジック2』のヨーロッパプレミアに参加しました。ミッドナイトブルーの仕立ての良いスーツにクリーム色のブラウスを合わせた装いで登場したチャニングは、ブラウンの髪をソフトウェーブにまとめ、ドラマチックなラリアットチェーンのネックレスとダスターイヤリングを身に着けていました。彼女は共演者のサンドラ・ブロック、ニコール・キッドマン、ジョーイ・キング、メイジー・ウィリアムズ、ダイアン・ウィーストらと共に華やかなイベントを彩りました。

会場では、共演者のダイアン・ウィーストと親密な様子で写真撮影に応じる場面も見られました。チャニングにとって、レッドカーペットを歩くのは2年以上ぶりとなります。彼女は自身のキャリアについて、観客の世代によって認知されているキャラクターが異なると語っています。

Stockard Channing makes first red carpet appearance in two

「若い女の子たちにとっては『プラクティカル・マジック』であり、大人にとっては『ザ・ホワイトハウス』、そして本当の大人にとっては『グリース』ですね」ストッカード・チャニング(Page Six報道より)

「隠遁生活」という選択と背景

今回の公の場への復帰は、チャニングが自身の生活について率直に語った直後ということもあり、注目を集めています。彼女は最近のインタビューやエッセイで、2014年にパートナーの撮影監督ダニエル・ギルハムを58歳で亡くして以来、ハリウッドを離れて「隠遁生活」を送ってきたことを明かしていました。彼女は「ポタリング(ぶらぶらすること)は私の瞑想です。ある山から別の山へ物を動かすようなね」と語り、また「私の年齢では、人生は身体機能に導かれています」と冗談交じりに明かしています。

チャニングによれば、ギルハムとの25年間にわたる関係の終わりは「想像以上に壊滅的」なものであり、悲しみが自身の生活パターンを大きく変えてしまったといいます。その結果、彼女はロサンゼルスの自宅を売却し、2019年に拠点を移しました。また、子供を持たなかったことについては、「子供は素晴らしいものですが、結局のところ子供だって他の誰と同じように利己的になり得るものです」と語っています。

「私は隠遁者であることに幸せを感じています」ストッカード・チャニング(Sunday Times掲載のエッセイおよびBBC Scotlandインタビューより)

Stockard Channing Has Seen ‘Grease’ Only Twice—What the 82-Year-Old

また、彼女はアメリカの政治状況の変化も移住の要因の一つであると示唆しています。かつて出演したドラマ『ザ・ホワイトハウス』で演じた大統領夫人アビー・バートレット役を振り返り、「人々は『ザ・ホワイトハウス』を見て、『政治家が誠実さを持っていた時代はなんて素晴らしかったんだろう』と言います」と、政治家が誠実さを持っていた時代への人々の憧れについて言及しました。

『グリース』とキャリアの現在地

1978年の映画『グリース』でのリゾ役で世界的な名声を得たチャニングですが、意外な事実も明かしています。彼女はこの象徴的な作品を、これまでにわずか2回しか見たことがないといいます。

「2回しか見たことがありません。公開された時と、その20年後です」とチャニングはBBC Scotlandのインタビューで語りました。「この映画を賞賛しています。見事に作られていると思うからです。並外れて見えますし、本当にうまく作られています。この作品は私の人生、そして他の人々の人生の大きな一部となりました」

現在、82歳となった彼女は、エディンバラ・フェスティバルでの舞台演出を手がけるなど、新たな創作活動にも意欲を見せています。今後の活動については、「演技とは人生と同じで、何が起こるか誰にもわかりません」と語るにとどめており、自身のペースで人生と仕事に向き合う姿勢を崩していません。

執筆者について: nipponese

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