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Lindsay Clancy被告の裁判が5週目に入り、検察側証人が出廷

マサチューセッツ州プリマスの裁判所で進められてきたリンゼイ・クランシー(Lindsay Clancy)被告の裁判は、第5週目の審理に入ったと Cbsnews が報じている。裁判所では検察側の反論証人(リバタル証人)である精神科医の反対尋問が行われており、審理は終盤に差し掛かっている。…

Lindsay Clancy被告の裁判が5週目に入り、検察側証人が出廷

マサチューセッツ州プリマスの裁判所で進められてきたリンゼイ・クランシー(Lindsay Clancy)被告の裁判は、第5週目の審理に入ったと Cbsnews が報じている。裁判所では検察側の反論証人(リバタル証人)である精神科医の反対尋問が行われており、審理は終盤に差し掛かっている。

検察側証人の反対尋問と証言のゆくえ

検察側の最初の反論証人として出廷した精神科医のアヴラム・マック(Avram Mack)氏は、4月にテューズベリー病院で被告と面会したと証言した。マック氏によれば、被告は子供たちを殺害した際、子供たちに「神のもとへ行きなさい」と告げたと語っていたという。同氏は、被告が重度のうつ状態にあったことは認めつつも、殺害当時に躁病や軽躁病、あるいは精神病の兆候は見られなかったとの見解を示しており、被告は衝動をコントロールし、善悪を判断する能力があったと主張している。

弁護側の主張と専門医の見解

一方、弁護人のケビン・レディングトン(Kevin Reddington)弁護士はマック氏に対する激しい反対尋問を行った。Boston.com によれば、レディングトン弁護士は、過去の裁判でマック氏が証言者として不適格とされた過去について言及し、産後精神病の定義や診断を巡って激しいやり取りが交わされた。

Lindsay Clancy trial sparks debate over focus on slain children
Photo: Fox News

先週金曜日には弁護側が最後の証人として、クリーブランドを拠点とする法精神科医のフィリップ・レズニック(Phillip Resnick)氏を呼んで証拠提出を終えていた。Thegardnernews によると、レズニック氏は犯行当日に被告が「完全に精神錯乱状態にあった」と証言していた。弁護側は、被告が過剰に薬物を投与されていたことや、出産後に極端な精神疾患や幻覚、妄想を引き起こす産後精神病に苦しんでいたとして、刑事責任能力はないと一貫して主張している。

事件の概要と今後の裁判日程

36歳のリンゼイ・クランシー被告は、2023年1月24日にダックスバリーの自宅地下で、5歳のコーラちゃん、3歳のドーソンちゃん、生後8カ月のカランちゃんの3人の子供たちをエクササイズバンドで絞殺したとして、第一級殺人などの罪に問われている。Masslive によると、被告自身は夫が用事で外出している間に子供たちを殺害したこと自体は認めているものの、犯行の夜に自宅の2階の窓から飛び降りたことで現在は下半身麻痺となっている。

Lindsay Clancy被告の裁判が5週目に入り、検察側証人が出廷
Photo: WJAR

検察側は、被告が計画的に犯行に及び、自身の生活に不満を抱いていたため意識的に子供たちを殺害したと主張している。裁判を担当するウィリアム・F・サリバン判事(Judge William F. Sullivan)は、審理が順調に進んでいることを陪審員に伝えており、検察側の反論証人の尋問が終了し次第、両陣営による最終弁論が行われる見通しとなっている。

Lindsay Clancy Trial Live: Final Rebuttal Testimony and Shocking Closing Arguments | Times Now World
執筆者について: nipponese

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