タリア・ウィリスがアイダホ州サンバレーでミュージシャンのジャスティン・エースと結婚式を挙げた。挙式の直前、シャトー・マーモントで行われた最後のウェディングドレスのフィッティングには、特注のバレンシアガのドレスが選ばれ、家族が見守る中での特別な瞬間となった。
シャトー・マーモントで行われた最後のバレンシアガフィッティング
俳優のブルース・ウィリスとデミ・ムーアの末娘であるタリア・ウィリスが、現地時間の8月8日土曜日にアイダホ州サンバレーでミュージシャンのジャスティン・エースと結婚した。挙式のおよそ1週間前、シャトー・マーモントの一室で、タリアは最後のウェディングドレスのフィッティングに臨んだ。朝の始まりには、姉妹であるRumerやScoutも同席し、ドレス探しについて語り合った。
Scoutは、タリアが以前Etsyのウェディングドレスの画像を自分に送り送ってきたことを回想している。Scout(Vogue誌を通じて)
Scoutが「This was like six months ago. She was like ‘What about this one?’ and it was on Etsy. From Etsy to Balenciaga couture—that’s a moment. Who would have thought?」と冗談を飛ばすほど、ネットのマーケットプレイスからバレンシアガのオートクチュールへと劇的な道のりをたどった。バレンシアガのクリエイティブ・ディレクターに就任したピエールパオロ・ピッチョーリにとって、ブライダルガウンを手がけるのは歴史的なファッションハウスでの就任後初となる。母親であるデミ・ムーアは、「The day after his first couture collection for Balenciaga, he was with us for four hours」と振り返り、「And I think he would have stayed there playing all day」と語っている。
712時間をかけて制作された圧倒的な特注ガウンの全貌
今回のウェディングドレス制作にあたっては、デミ・ムーアの長年のスタイリストであるブラッド・ゴレスキーも参加し、バレンシアガのクチュールチームに向けてインスピレーションやリファレンスの収集をサポートした。ブラッド・ゴレスキーは「I think one of the big, important things for Tallulah was that it was whimsical and ethereal」と述べ、「And I think putting it through the Balenciaga lens. The couture team and Pierpaolo sent the most exquisite selection of sketches to choose from. We were blown away. It was insane」と当時を回想している。関係者の証言によれば、このカスタムバレンシアガのガウンは完成までに712時間を要したことが伝えられている。
タリア・ウィリスは、今朝はまるで現実離れした感覚がしており、家族がそばにいてこのドレスを試着し、まるでプリンセスのような瞬間を味わっていると心境を明かしている。タリア・ウィリス(Vogue誌を通じて)
家族の絆とサンバレーでの祝福された挙式
父親であるブルース・ウィリスは、2023年に前頭側頭型認知症の診断を公表して以来公の場から遠ざかっており、今回の結婚式に出席したかどうかは明らかになっていない。一方でタリアは以前のインタビューで、パートナーであるジャスティン・エースの存在が父親の病と向き合う上で大きな支えになっていると語っていた。「Waking up laughing with my partner would be the best kind of day, which I will be honest happens a lot」と、日々の喜びを明かしている。
It’s the thing that’s getting me to my new husband. I’ve worked very hard to be comfortable in my own skin, to be in something that there’s a strength in is profound for me. This is definitely a very special peak celebration moment of beauty. Tallulah Willis, via Vogue