メルボルン、3月25日(新華社通信) — 新しい研究では、高周波(RF)電磁エネルギー(EME)への職業的曝露が脳腫瘍のリスクを高めるという証拠は見つかっていない。
オーストラリアとヨーロッパの研究者らが主導したこの研究では、脳腫瘍467例と、特に製造業、輸送業、医療業、建設業、通信業などの仕事を通じた高周波EMEへの曝露を調査したとオーストラリア放射線防護・原子力安全庁(ARPANSA)が水曜日に発表した。
ジャーナルBMJオープンに掲載されたこの研究によると、研究者らは、最大468の職業をカバーする2つの曝露評価データベースから提供されたデータに基づいて、職歴中の参加者の曝露レベルを推定したという。
「携帯ラジオを頻繁に使用したり、プラスチック溶接を行ったりして被曝量が増加した人も含め、参加者の全職歴を調査したところ、高周波EME被曝による脳腫瘍のリスクは増加していないことが判明した」と、この研究を主導したオーストラリアのモナシュ大学とARPANSAの博士課程学生、ローハン・メイト氏は述べた。
この研究の共同執筆者および監督者であるARPANSAのケン・カリピディス准教授は、この研究結果は一般の人よりも職業上の高周波EME曝露レベルが高い労働者に安全であることを安心させるはずだと述べた。 ■
1774439334
#職場での電波曝露と脳腫瘍との関連性は研究で示されていない新華社
2026-03-25 11:10:00