日本語版
最新ニュース
科学&テクノロジー

イケアCEO、パナソニックCHROら登壇──DEIの実践者が横浜に集結。「国際女性デー」リーダーシップフォーラム | Business Insider Japan

3月8日の国際女性デーを起点にDEI(多様性・公平性・包摂性)を経営戦略として実装するためのイベントが開催される。2026 年国際女性デー リーダーシップ フォーラム2026年3月10日、ジェンダー平等やダイバーシティ経営のリアルを学ぶイベント「国際女性デーリーダーシップフォーラム2026」(共催:An-Nahal、テイクアンドギヴ・ニーズ)が、横浜・みなとみらいで開かれる。当日はイケア・ジャパンのペトラ・ファーレCEOやパナソニック ホールディングスの木下達夫CHROら、各界のリーダーが集結。ヤマハや大林組など、最前線の実践者も登壇する。本フォーラムが追求するのは、理想論ではなく「実践知」。現場の葛藤やリアルな課題解決のヒントを共有する場だ。華やかな成功例ではなく「現場のリアル」にフォーカス写真は前回(2025年3月)開催時のもの。アン・ナハル2026年の国際女性デーが掲げる世界共通テーマは「Give to Gain」。このテーマについて、本イベントの共催者でさまざまな企業のダイバーシティ推進に関わるAn-Nahal(アンナハル)代表の品川優(しながわ・ゆう)氏は、日本での明確な問題意識を語る。「日本のDEI推進は、現場からのボトムアップだけでは限界があります。経営者やリーダー自らが『Give』し、変革にコミットすることで、結果として組織の成長という『Gain』につながると核心しています」品川氏がさらに強調するのは、「インターセクショナリティ(交差性)」の視点だ。ジェンダーだけでなく、国籍や業種、職種といった多様な背景を持つ人たちがが交差することで生まれる"未来の経営"のあり方を、参加者とともに探索したいという。本フォーラムでは、実際に推進を担う「実践者」たちの苦労や葛藤といった"現場のリアル"にも光を当てることで、「べき論」に終わらない、明日からの具体アクションにつながる示唆を提供する。トップランナーが語る「越境」と「経営コミットメント」第一部は経営層・専門家が登壇し、ダイバーシティ経営やこれからの時代に求められるリーダーシップのあり方を議論する。基調講演には、越境学習の第一人者である法政大学の石山恒貴教授が登壇。マイノリティ経験や「越境」がいかに組織のイノベーションを活性化させるのか、最新の研究知見を交えて解き明かす。パネルディスカッションには、経営の最前線を走る、イケア・ジャパンのペトラ・ファーレCEOとパナソニック ホールディングスの木下達夫CHROが登壇。国内外の視点や、異業種ゆえのDEI推進の難しさとビジョンを、本音で語り合う。「つながり」を生む5つの分科会第二部では、参加者が直面している課題に合わせて選べる、5つのテーマの分科会を同時開催する。どれも一方的な講演形式ではなく、ワークショップやディスカッションを交えた設計で、「組織を超えたつながり」を生むねらいだ。【分科会テーマ】経営層のコミットメント~DE&Iを前に進める意思決定のリアル~/日産自動車ともに創るDEI ~感性がひらく浸透のヒント~/ヤマハ理系女性のキャリア形成 ~正解のない選択と組織のあり方~/大林組社内コミュニティ(ERG) ~社員から広げるDE&Iのかたち~/シミックグループ性差の視点を組み込むことで生まれる新市場 〜ジェンダード・イノベーションによる価値創造のリアル〜/横浜未来機構気づき・視点・問いを持ち帰れる場に品川氏が参加を呼びかけるのは、DEI推進に悩む担当者だけではない。「意思決定層」や「チームの同僚」と一緒に足を運んでほしいと言う。「他社のリーダーや実践者のリアルに触れることで、社内だけでは得られない視点や気づきが見つかります。DEIの重要性に理解が浅いない上司や、着任したばかりの担当者などと一緒に参加することで、組織全体の意識を変えるきっかけにしていただきたいです」日本のDEI推進には課題が山積みで、日々奮闘する中で疲弊してしまう実践者も少なくない。本フォーラムが目指すのは、唯一無二の「正解」を見つけることではなく、自社に帰ってから「まずこのアクションから始めてみよう」と自然に体が動き出すようなヒントを持ち帰ることだ。「想いを持って取り組む人々が、志を同じくする“仲間”と出会い、次の一歩を踏み出すための活力をチャージできる場になればと願っています 。ぜひ会場でお会いしましょう」開催概要イベント名:International Women's Day Leadership Forum 2026 —Give to Gain:異なる視点が交わる"未来"の経営を考える—日時:2026年3月10日(火)14:00~17:30(交流会 17:30~18:30)場所:BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA minatomirai(横浜・みなとみらい)言語:日本語、英語参加費:一般 10,000円 / 学生(30歳以下) 3,000円 / MILE卒業生 5,000円共催:An-Nahal、テイクアンドギヴ・ニーズメディアパートナー:Business Insider Japan / Mashing Up、産労総合研究所「企業と人材」、Peatix Japan詳細・申し込みはこちら…

イケアCEO、パナソニックCHROら登壇──DEIの実践者が横浜に集結。「国際女性デー」リーダーシップフォーラム | Business Insider Japan

1771399266
2026-02-18 05:20:00

3月8日の国際女性デーを起点にDEI(多様性・公平性・包摂性)を経営戦略として実装するためのイベントが開催される。
2026 年国際女性デー リーダーシップ フォーラム

2026年3月10日、ジェンダー平等やダイバーシティ経営のリアルを学ぶイベント「国際女性デーリーダーシップフォーラム2026」(共催:An-Nahal、テイクアンドギヴ・ニーズ)が、横浜・みなとみらいで開かれる。

当日はイケア・ジャパンのペトラ・ファーレCEOやパナソニック ホールディングスの木下達夫CHROら、各界のリーダーが集結。ヤマハや大林組など、最前線の実践者も登壇する。

本フォーラムが追求するのは、理想論ではなく「実践知」。現場の葛藤やリアルな課題解決のヒントを共有する場だ。

華やかな成功例ではなく「現場のリアル」にフォーカス

写真は前回(2025年3月)開催時のもの。
写真は前回(2025年3月)開催時のもの。
アン・ナハル

2026年の国際女性デーが掲げる世界共通テーマは「Give to Gain」。このテーマについて、本イベントの共催者でさまざまな企業のダイバーシティ推進に関わるAn-Nahal(アンナハル)代表の品川優(しながわ・ゆう)氏は、日本での明確な問題意識を語る。

「日本のDEI推進は、現場からのボトムアップだけでは限界があります。経営者やリーダー自らが『Give』し、変革にコミットすることで、結果として組織の成長という『Gain』につながると核心しています」

品川氏がさらに強調するのは、「インターセクショナリティ(交差性)」の視点だ。

ジェンダーだけでなく、国籍や業種、職種といった多様な背景を持つ人たちがが交差することで生まれる”未来の経営”のあり方を、参加者とともに探索したいという。

本フォーラムでは、実際に推進を担う「実践者」たちの苦労や葛藤といった“現場のリアル”にも光を当てることで、「べき論」に終わらない、明日からの具体アクションにつながる示唆を提供する。

トップランナーが語る「越境」と「経営コミットメント」

第一部は経営層・専門家が登壇し、ダイバーシティ経営やこれからの時代に求められるリーダーシップのあり方を議論する。

基調講演には、越境学習の第一人者である法政大学の石山恒貴教授が登壇。マイノリティ経験や「越境」がいかに組織のイノベーションを活性化させるのか、最新の研究知見を交えて解き明かす。

パネルディスカッションには、経営の最前線を走る、イケア・ジャパンのペトラ・ファーレCEOとパナソニック ホールディングスの木下達夫CHROが登壇。国内外の視点や、異業種ゆえのDEI推進の難しさとビジョンを、本音で語り合う。

「つながり」を生む5つの分科会

第二部では、参加者が直面している課題に合わせて選べる、5つのテーマの分科会を同時開催する。どれも一方的な講演形式ではなく、ワークショップやディスカッションを交えた設計で、「組織を超えたつながり」を生むねらいだ。

【分科会テーマ】

  • 経営層のコミットメント~DE&Iを前に進める意思決定のリアル~/日産自動車
  • ともに創るDEI ~感性がひらく浸透のヒント~/ヤマハ
  • 理系女性のキャリア形成 ~正解のない選択と組織のあり方~/大林組
  • 社内コミュニティ(ERG) ~社員から広げるDE&Iのかたち~/シミックグループ
  • 性差の視点を組み込むことで生まれる新市場 〜ジェンダード・イノベーションによる価値創造のリアル〜/横浜未来機構

気づき・視点・問いを持ち帰れる場に

品川氏が参加を呼びかけるのは、DEI推進に悩む担当者だけではない。「意思決定層」や「チームの同僚」と一緒に足を運んでほしいと言う。

「他社のリーダーや実践者のリアルに触れることで、社内だけでは得られない視点や気づきが見つかります。

DEIの重要性に理解が浅いない上司や、着任したばかりの担当者などと一緒に参加することで、組織全体の意識を変えるきっかけにしていただきたいです」

日本のDEI推進には課題が山積みで、日々奮闘する中で疲弊してしまう実践者も少なくない。

本フォーラムが目指すのは、唯一無二の「正解」を見つけることではなく、自社に帰ってから「まずこのアクションから始めてみよう」と自然に体が動き出すようなヒントを持ち帰ることだ。

「想いを持って取り組む人々が、志を同じくする“仲間”と出会い、次の一歩を踏み出すための活力をチャージできる場になればと願っています 。ぜひ会場でお会いしましょう」

開催概要

  • イベント名:International Women’s Day Leadership Forum 2026 —Give to Gain:異なる視点が交わる”未来”の経営を考える—
  • 日時:2026年3月10日(火)14:00~17:30(交流会 17:30~18:30)
  • 場所:BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA minatomirai(横浜・みなとみらい)
  • 言語:日本語、英語
  • 参加費:一般 10,000円 / 学生(30歳以下) 3,000円 / MILE卒業生 5,000円
  • 共催:An-Nahal、テイクアンドギヴ・ニーズ
  • メディアパートナー:Business Insider Japan / Mashing Up、産労総合研究所「企業と人材」、Peatix Japan
  • 詳細・申し込みはこちら

#イケアCEOパナソニックCHROら登壇DEIの実践者が横浜に集結国際女性デーリーダーシップフォーラム #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

Nipponese News編集部は、国内外のニュースを日本語で分かりやすくお届けします。