[서울경제TV=이혜연기자] エコプロはハンガリーに正極材料工場を完成させ、欧州市場への参入を加速している。
エコプロは30日、国内電池材料会社として初めて欧州に生産拠点を設立し、ハンガリーのデブレツェンに正極材料工場を正式に竣工したと発表した。
デブレツェン工場の面積は44万平方メートルで、正極材を生産するエコプロBM、リチウムを加工するエコプロイノベーション、工業用酸素と窒素を製造するエコプロAPが拠点となっている。
正極材の年間生産能力(CAPA)は5万4000トンで、約60万台の電気自動車に供給できる量に相当する。イノベーション棟では年間8,000トンの水酸化リチウム、AP棟では毎時16,000㎥の酸素を生産しています。
エコプロは来年からNCAやNCMなどの高ニッケル三元正極材を順次量産する計画だ。その後、顧客の需要に応え、中ニッケル製品やリン酸鉄リチウム(LFP)などの中・低価格帯の製品にもポートフォリオを拡大していく計画だ。今後の拡張により年間10万8,000トンまで生産量を増やす計画だ。
ハンガリー工場は、欧州重要原料法(CRMA)や英国・欧州貿易協定(TCA)の施行など欧州の規制変更に対応できる戦略拠点として評価されている。 EUが電池や主要原材料の地域サプライチェーンを強化するにつれ、新たな顧客を獲得できる可能性が高まったと分析している。
ハンガリーでは、Samsung SDI、SK On、CATLなどの大手電池セルメーカーやBMWなどの世界的自動車メーカーがすでに大規模な生産拠点を稼働させている。エコプロは、インドネシア製錬所から確保した低コストのニッケルをベースに自動化と高度な製造技術を応用したハンガリー製正極材が価格競争力で優位性があると期待している。
エコプロは、地元の雇用の拡大を含め、地域社会との共同成長を積極的に追求する予定です。デブレツェン近郊の専門学校や職業訓練センターと連携し、産学教育プログラムを運営し、地元の採用基盤を強化しています。
#EcoProハンガリーに欧州初の生産拠点を完成年間54000トンの正極材を生産