ソウル市恩平区のアパートで日本刀を振り回して隣人を殺害した容疑で警察に緊急逮捕されたペク氏(37)は、逮捕前に被疑者として取り調べ(令状実質審査)を受けるため、2024年8月1日にソウル市麻浦区のソウル西部地裁に出廷する。 [연합뉴스]
昨年、ソウル恩平区の集合住宅で日本刀を振り回して隣人の40代男性の命を奪った30代男性に無期懲役が確定した。
遺族の請求と検察の判決は死刑だったが、最高裁は当初の無期懲役を確定させた。
24日法曹界によると、大法院2部(オム・サンピル長官)は殺人、侮辱、銃刀法違反などの容疑で起訴されたペク被告(38)に無期懲役を言い渡した。また、先月25日には電子位置追跡装置の20年間の設置を命じた原判決が確定した。
大法院は「原審の判決には、論理と経験の原則を逸脱し、自由思想の限界を超え、心身障害に関する法原則を誤解し、判決に影響を与えるような誤りはなかった」として、白被告の上告を棄却した。
ペクさんは昨年7月29日午後11時22分、恩平区の集合住宅から刃渡り約75センチ、全長約102センチの大刀を持って出てきて、近所の40代男性に向けて数回振りつけて殺害した。
警察の調べによると、2023年10月以降、「中国のスパイが韓国で戦争を起こそうとしている」という妄想を抱き、被害者は自分をスパイしていた中国のスパイだと思い込んで犯行に及んだという。
検察の判決は死刑だったが、一審、二審ともにペク氏には無期懲役が言い渡された。
昨年6月に開かれた第2回公判で、裁判所は「被害者遺族の厳罰を求める申立書の内容を読み、よく考えた」とし、「被害者遺族の死刑要求が不当で行き過ぎだとは思わない」と述べた。
しかし、「すべての殺人犯罪に死刑を課すことができないのと同様、殺人犯罪であっても一定の基準に従って処理せざるを得ない」とし、「たとえ微弱であっても、そのような量刑(無期懲役)の量刑が検討されることを願うばかりだ」と述べた。
ヤン・ホヨン記者([email protected])
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