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2025-09-24 02:00:00
はじめに
こんにちは。プライベートクラウドの開発運用およびOSPO(Open Source Program Office)を兼任している早川です。
KubeCon + CloudNativeCon(以下、KubeCon)はCloud Native Computing Foundation(以下、CNCF)主催の、世界最大のクラウドネイティブ技術の国際カンファレンスであり、今回が初めての日本開催となりました。LINEヤフーは社内向けのプライベートクラウドなど、さまざまな目的で同領域の技術を活用しており、エンジニアたちにとっても待望のイベントでした。
昨年のKubeDay Japan、Open Source Summit Japanに引き続き、LINEヤフーはスポンサーシップの提供とブース出展、社員5名による4件の登壇で、イベントの盛り上がりをお手伝いしました。この記事では、そんなLINEヤフーによるKubeCon Japan参加の様子を、弊社エンジニアの目線でお届けします。
LINEヤフーエンジニアによる登壇
まずは、LINEヤフーのエンジニアによる登壇4件のレポートをご紹介します。
Ly Corporationのプライベートクラウドとその運用
本セッションでは、SIグループ テクニカルディレクターの吉岡(Kei Yoshioka)より、LINEヤフーのプライベートクラウド基盤とその運用についてご紹介させていただきました。
セッションでは、LINEやYahoo! JAPANといった大規模サービスを支えるプライベートクラウドの全体像をお伝えいたしました。サーバー20万台超(ハイパーバイザー除く)、VMノード32万超、トラフィック2,000Gbps超、HDFS容量1.1EB超という国内最大級の規模について、具体的な数値を交えながら説明させていただきました。また、データセンター、ネットワーク、サーバー、ストレージからなる物理層の上に、サービステナントやデータプラットフォーム、DevOps基盤、中央集約型プラットフォームを重ねたインフラ構成についてもご紹介いたしました。
運用の基本方針として「安定性と安全性」「統合性」「生産性向上」の三点を掲げ、それぞれ高可用性や冗長化、法令遵守、統一された開発環境、インフラ効率化、運用自動化などの具体的な取り組みを解説いたしました。さらに、調達から施設、アーキテクチャ、運用、そして文化やマ
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