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2025-02-27 10:00:00
メタは今回レイオフした人々に「業績の低い従業員」というレッテルを明確に貼ったため、雇用期間の最終日を見れば、どの企業の採用担当者にもそれと分かる。レイオフの詳細がリークされ、広く知られることになったため、わたしたちはこれまでになく不利な立場に置かれている。
レイオフのあと、最初の1週間は履歴書をアップデートすることも、仕事を探すことも考えられなかった。絶望的な気分で、ベッドから出る気力すらなかった。もともとインポスター症候群と闘っている自分にとっては、メタに傷口に塩を塗られたような感覚だった。自信を取り戻すには時間がかかりそうだ。
今は一歩引いて、自分自身を見つめ直し、自分と自分のキャリアにとって何が本当に必要なのかを考える時期なのだろう。わたしが今、大切にしているのは安定感だ。100%安定した仕事などないということは分かっているけれど、次は少なくとも経営幹部が自分の会社の従業員に対して、公然と敵対的な立場をとっていないと感じられるような場所で働きたいと思っている。
ザッカーバーグに対する自分の考えは完全に変わった
わたしはかつて周囲の人々に対して、ザッカーバーグを擁護していた。社内の会議でも人当たりがよく、本当におもしろい人だと思っていた。今となっては、それは単なる見せかけだったのかもしれない。
レイオフ、DEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、DE&Iと表記されることも)プログラムの撤廃、不適切な投稿を監視するコンテンツ・モデレーションに関する変更の合間で、ザッカーバーグは報復を受けることなくどれだけの決断を下せるか、試しているかのようだ。メタはテクノロジー業界では大きな存在だからこそ、他の企業があとに続きそうな環境を作り出しているのではないかとわたしは懸念している。
テクノロジー業界はかつて企業が従業員を大切にし、サポートする場所だったけれど、今では本当にひどい場所になってしまった。見ていてものすごく悲しい。
メタはすでに人員補充している可能性も
メタは数千人の従業員をレイオフし、その多くのポジションを新たな人材で補充し始めるとしていた。
メタの株価が下がっていた時期に入社したわたしの報酬は、多くの同僚と同じように、その一部が会社の株価に連動していた。「業績の低い従業員」というレッテルは、高くつく従業員を放出するための1つの手段なのではないかと疑問に思ったこともある。
報復を恐れるわたしは、声を上げることにも不安がつきまとう。レイオフの影響を受けた人々に対しては、半年後も1年後も寄り添う気持ちを持ってほしい。
新しい仕事がいつ見つかるのか、誰にも分からない。何百件もの求人に1年以上応募し続けたという恐ろしい話を聞いたこともある。 自分もそうなるとは思っていないけれど、この話は雇用市場がいかに厳しいかを示している。
先日、父と電話で話し、今は何の希望も持てないとわたしは言った。突然、足をすくわれたのだ。ここからどうやって前へ進めばいいのか分からない。
Business Insiderはメタにコメントを求めたが、回答は得られなかった。
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