フランス通信社
2024 年 11 月 17 日 |午前7時21分
リマ、ペルー-習近平国家主席は土曜日、リマでの会談でジョー・バイデン大統領に対し、中国は米国との関係の「円滑な移行に努め」、ドナルド・トランプ新政権と協力する用意があると述べた。
この会合は、新たな貿易戦争や外交上の混乱が懸念される中、1月のトランプ大統領就任の2カ月前にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて開催される。
習主席は通訳を介してバイデン氏に対し、「中国は米新政権と協力して意思疎通を維持し、協力を拡大し、相違点を管理する用意があり、中米関係の円滑な移行を目指す」と述べた。
ホワイトハウスの最初の任期中に、トランプは中国との痛ましい貿易戦争に従事し、数十億ドルの中国製品に関税を課し、中国からの報復を目の当たりにした。今年の選挙活動でも同様のスタンスをとった。
習主席は、両国は「二大国が互いに仲良くやっていくための正しい道を模索し続ける」べきだと述べた。
中国国営新華社通信によると、習主席は土曜日、一方が他方を敵対者または敵とみなした場合、両国関係は「紆余曲折を経験し、あるいは後退する可能性さえある」と警告した。
習主席はさらに「大国間の競争が時代の根底にある論理であってはいけない」と付け加え、「狭い庭に高い柵」のアプローチを促した。
しかし新華社通信によると、同氏は「主権、安全保障、開発利益を断固として守るという中国政府の立場は変わっていない」と強調した。
会談にはアントニー・ブリンケン米国務長官やジェイク・サリバン国家安全保障問題担当補佐官らも出席した。
中国代表団には、中国共産党幹部の蔡琦氏、王毅外相、王文涛商務相が含まれていた。
#習主席バイデンに対し中国は中米関係の円滑な移行を目指していると語る