中日、ペルーAPEC首脳会議のきっかけ1年ぶりに首脳会談…戦略的好恵関係の推進再確認中軍事活動には懸念伝達…
習近平「共生協力堅持すべき」…石田「中とデカップリング意思なし」(総合2報)
中日、ペルーAPEC首脳会議の契機1年ぶりに首脳会談…戦略的好恵関係推進再確認
中軍事活動には懸念伝達…日水産物早期収入は着実に履行キーで
パク・ソンジン特派員イ・ボンソク記者=習近平中国国家主席と石場茂日本首相が15日(現地時間)首脳会談を開き、両国共通利益を拡大する「戦略的好恵関係」推進を再確認したと日本公営放送NHKが報じた。
市主席と石馬首相はこの日ペルー・リマでアジア太平洋経済協力体(APEC)首脳会議を契機に約30分間、両者首脳会談を開いた。
石波首相は会談ともに発言で「日中両国は地域と国際社会の平和と繁栄に重要な責任を持っている」とし「両国間には発展に向けた大きな可能性が拡大していると同時に、多くの課題と懸案が存在している」と指摘した。
続いて「両国が戦略的好恵関係の包括的推進と建設的で安定的な関係構築という大きな方向性を共有することは国際社会に重要な意義がある」とし「日中関係が発展して幸いだと国民が実感できる具体的な成果を双方努力と積み重ねていきたい」と強調した。
市主席は会談の初めに「会えて嬉しい。もう一度当選を祝う」と先月就任して今月首相に再選出された石馬首相に挨拶を交わした。
市主席は「中国と日本はアジアと世界に近い隣人であり重要な国家であり、両国関係は量子次元を越える意味を持つ」と強調したと神話通信は伝えた。
彼は石馬首相が就任後、両国国民により多くの利益をもたらすために相互利益という中日戦略的関係を包括的に発展させると述べた点を高く評価した。
彼は日本に「歴史を直視して未来を眺め、歴史や台湾など主要原則問題を適切に処理し、意見を建設的に統制し、両国関係の政治的基盤を維持することを望む」という意も伝えた。
また「日中経済利益と産業サプライチェーンは密接に関連しており、両側は共生協力を堅持し、グローバル自由貿易体系と生産及びサプライチェーンの安定的かつ円滑な流れを守護しなければならない」ともした。
石馬首相は会談後、記者たちに会い、「戦略的好恵関係の包括的推進と建設的で安定的な関係を構築するという方向性を確認した」と明らかにしたと教徒通信が報道した。
石馬首相はこの日の会談で市主席に東シナ海情勢と中国の活発な軍事活動と関連して「非常に懸念している」と話した。
去る8月、中国軍用機が史上初めて日本領空を侵犯し、日本政府が強力に抗議したことがある。
石葉首相は昨年8月、福島第1原子力発電所汚染水(日本政府名称「処理水」)海洋放流以後中断された中国の日本産水産物輸入の早期再開を要求し、両国首脳はこの日輸入再開合意を着実に履行する方針を確認した。
また、9月に中国広東省宣伝で発生した日本人学校児童被襲死事件と関連して中国で日本人の安全確保を要請し、これに対して市主席は「日本人を含むすべての外国人の安全を確保する」と呼応した。
石馬首相は「両国経済協力の潜在力が大きい」とし「日本は中国とのデカップリング(decoupling・供給網など分離)意思がない」とも述べたと神話通信は伝えた。
続いて「1972年中日共同声明に基づく台湾問題に対する日本の立場は変わらない」と市主席に語った。
先月就任した石馬首相が市主席と会談したのは今回が初めてだ。
中日首脳会談では昨年11月、岸田文夫当時、日本首相と市主席会談以後1年ぶりに開かれた。
これに先立ち、石馬首相はアセアン(ASEAN・東南アジア国家連合)首脳会議を契機に先月10日、ラオスで李昌中国国務院首相と会談したことがある。
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イ・ボンソク
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