西日本と南西部での大雨は土曜日も引き続き新幹線の運行に支障をきたし、大型連休初日の旅行者に影響を及ぼし、気象庁は更なる降雨に警戒を呼び掛けた。
日本の南西部の博多と東京を結ぶすべての新幹線の運行が午前中に一時的に停止された。運営会社のJR東海によると、神奈川県と静岡県で雨量計が最大安全レベルを超えたため、大阪と東京を結ぶサービスもその日遅くに一時的に停止した。
2024年11月2日、大雨の影響で新幹線が一時運休しているため、福岡県のJR博多駅は混雑している。 (共同)
3連休初日に駅で立ち往生した旅行者の中には、公共交通機関の混乱が常態化しているようだと不満を漏らす人もいた。
「最近、雨が降ると何もかもが止むようだ」と、中部の名古屋駅から山口県へ帰ろうとする山根和弘さん(52)は語った。
娘と一緒に名古屋へ旅行した47歳の女性は、電車が東京駅を出発するまで1時間以上待たされたと語った。
「雨で止むとは思わなかった」と話した。
JR西日本の山陽新幹線の一部区間から朝の運休が始まった。 JR東海が運営する東海道新幹線は、駅間での新幹線の長時間の立ち往生を防ぐため、運転を見合わせた。
気象庁は、大雨をもたらした低気圧と前線が東に向かうため、日曜日にかけて気象状況は回復する見通しだが、川の氾濫や土砂崩れの危険があると警告した。
西日本の広島市で、70代の男性が川に停泊しているボートを確認しようとした後、行方不明になった。
日本の南西部にある長崎県の一部の地域では、土曜日の午前中までの24時間に300ミリメートルを超える雨が記録されたと政府機関が発表した。
2024年11月2日朝、長崎県佐世保市の川を映すウェブカメラの映像(画像提供:運輸省)(共同通信)
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