オマーンの首都にあるシーア派イスラム教のモスク近くでイスラム国過激派グループによる異例の銃撃事件が発生し、インド国籍の男性を含む6人が死亡した。
月曜日の夜にイマーム・アリ・モスク近くで起きた銃撃事件では、警察官1人とパキスタン人4人が死亡し、28人が負傷した。
「7月15日にマスカット市で発生した銃撃事件を受けて、オマーン国外務省はインド国民1人が死亡、もう1人が負傷したと発表した」とマスカット駐在インド大使館は火曜日Xに投稿した。
「大使館は心から哀悼の意を表し、遺族にあらゆる支援を提供する用意がある」と述べた。
声明によると、月曜日の夜にアル・ワディ・アル・カビール地区で起きた事件で、襲撃者3人も治安部隊に殺害された。
パキスタンは、イマーム・アリ・モスクでの「テロ攻撃」で死亡した人の中にパキスタン人4人が含まれていると発表した。インドも自国民1人が死亡したと発表した。
過激派組織「イスラム国」(ISIS)がこの攻撃の責任を主張した。
ISISはイラク、アフガニスタン、パキスタンなどの国々でシーア派の儀式、行進、礼拝者を繰り返し標的にしてきた。しかしシーア派が少数派であるオマーンではこれまで一度も攻撃を主張したことはない。