人気のソーダブランド「ポッピ」は、同社の製品が宣伝で示唆されているほど腸の健康を改善していないと主張する消費者から集団訴訟を起こされている。
クリスティン・コブスさんは先週、サンフランシスコの米国地方裁判所に提訴した訴訟で、ポッピの飲料を何度も購入したのは、ラベルにプレバイオティクス・ソーダと書かれ、「腸を幸せに。腸を健康に。」というスローガンが書かれていたからだと主張した。
しかし、コブス氏はその後、ポッピ飲料にはプレバイオティクスのアガベイヌリン繊維が約2グラムしか含まれていないことを発見し、これでは実際の効果を得るには不十分だと述べた。コブス氏は、3週間毎日7.5グラムのアガベイヌリンを摂取しても、意味のあるプレバイオティクス効果を得るには不十分だったことを示す研究を引用した。
消費者がポッピをもっと飲めば、プレバイオティクスの利点は砂糖の摂取量の増加によって上回られるだろうと訴状は述べている。
コブスさんは自分自身や同様の顧客のために金銭的な救済を求めている。
テキサス州オースティンに本社を置くポッピ社は月曜日の声明で、自社製品に責任を持つと述べた。
「当社は次世代のソーダ飲料愛飲者のためにソーダに革命を起こすという使命を負っており、何百万人もの人々が楽しんでいる味覚体験を提供するために熱心に革新を続けてきました」と同社は述べた。「当社は訴訟が根拠のないものだと信じており、これらの申し立てに対して断固として抗弁します。」
AP通信は、テキサス州オースティンに拠点を置くポッピ社にコメントを求める電子メールを送った。
ポッピは、 機能性飲料の急成長分野は、健康とウェルネスを改善すると主張している。コンサルティング会社アリックスパートナーズがまとめたデータによると、米国におけるプレバイオティクスおよびプロバイオティクス飲料の昨年の売上は3倍以上に増加した。