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「情シスだってリモートワークがしたい」その願いを叶える方法とは? | Business Insider Japan

コロナ禍でリモートワークが定着したが、情報システム部(情シス)だけはリアル出社を余儀なくされている場合が多い。それは、ハードウェアのトラブルへの対処など、直接対応しなければならない業務が多いからだ。また、情シスは普段から縁の下の力持ちとして社員をサポートしているにもかかわらず、面と向かって感謝されることの少ない部署かもしれない。 実は毎年7月26日は「システム管理者感謝の日”。インテルは情シス担当者への感謝を込めて、「情シス感謝キャンペーン」を展開しており、各PCメーカーやWebメディアと連携し、情シスの日々の苦労を労るメッセージやコンテンツを発信している。そして、Business Insider Japanもこのキャンペーンに賛同しているのだ。 そこで、情シスの悩みであろう、業務のリモート化が可能なのかどうか、そのヒントを探すべく、情シス担当者もフルリモートワークで勤務しているという、バーチャルオフィスサービスを展開する「oVice(オヴィス)」の二人に話を伺った。 リモートワークの現状と展望 oVice COOの田村元(たむら・はじめ)氏。 ——コロナ禍を経てリモートワークはかなり定着したといえます。一方でシリコンバレーをはじめ、IT企業であってもリアル出社に回帰する動きも見られます。oViceとしてリモートワークの現場や今後についてどうお考えでしょうか。 田村:たしかにコロナ禍が収束した後、週に何日以上は出社しなさいと言うケースが増えています。誰がそれを言っているのかというと、オフィスで自分の目の前に部下がたくさん並んでいることに満足感を感じていた上司です(笑)。 ただ、その結果何が起こったかというと、人材流出です。これはアメリカでも日本でも同じです。というのも、物理的に出社する必要がない業態では、リモートワークが普及した時期に生活スタイルを変えた方も多いんです。リモートワークで働けるから引っ越した方とか、お子さんが生まれたのでリモートワークを前提に生活スタイルを組んだ方だとか。それが、急にオフィスに来なさいと言われても困りますよね。だから、リモートワークが突然廃止されると転職を考えるようになるわけです。 また、コロナ禍でリモートワークを導入し、固定費削減のためにオフィスの床面積を減らした会社もあります。もし社員全員がオフィスに戻っても全員は入れません。そういった会社は、出社に戻すといっても出社率は3〜4割以下というケースが多いです。これまでオフィスの場所は働く上でかなり重要視されていました。ですが、今となってはプライオリティは低くなってきているのが現状だと思います。 ——社員が集うための概念としての「オフィス」が必要だとしても、それがリアルな場所である必要はないともいえそうですね。 田村:そうですね。出社する場所として物理的なオフィスを強制するのではなく、弊社が提供しているオービスのようなデジタルワークプレイスやデジタルオフィスを活用する動きも徐々に出てきています。最近はよくハイブリッドワークという言葉を耳にします。ハイブリッドって、出社とリモートの組み合わせだと思われがちですが、そうではないんです。 仮にオフィスに人が戻っても、たとえばフリーアドレスを導入していると同僚がどこにいるかわからないこともありますよね。また、互いにオフィスにいたとしても、一方は本社、一方は支社にいるとなると、お互いにオフィスにいるものの、打ち合わせはオンライン会議ツールを使ったりします。リアル出社していても、こうした状態だとリモートワークしているのと同じなんです。 ——たしかにお互い会社にいても、オンライン会議ツールで話すことはよくありますね。 田村:最近はコロナ禍の揺り戻しもあって、出社を優遇する企業が増えています。オフィスに来ればフリードリンクだとか、スナック食べ放題だとか。ただ、そうやってオフィス出社にインセンティブを与えるのってフェアとは言えないですよね。そこで今はまた、その反動が起きている時期に入っています。出社に戻すことに必死になっていた企業の頭が冷えて、「どこで仕事をするべきなのか、そのためには何が必要なのか」を冷静に考えられるようになってきているんです。 oViceが実践するリモートワークでの情シス業務 ——お話を伺っていると、揺り戻しを繰り返しながらもリモートワークは着実に浸透していっているといえそうですね。一方で、社員が使用する端末のセットアップや、社員の困りごと解消などを担う情シス部門は、業務の特性上リアル出社を余儀なくされていることが多いです。oViceで情シスを務めておられる後藤さんの働き方はいかがでしょうか。 oVice情シス担当の後藤穂高(ごとう・ほだか)氏。後藤氏はマレーシア在住。 後藤:私は前職でコロナ禍をきっかけにリモートワークで働くようになりました。それまでは出社していて、オフィスに張り付いていましたね。その後、コロナ禍の終わりごろにoViceに転職しました。現在もリモートワークで勤務しています。 ——リモートワークという働き方についてはどう思われますか。 後藤:私自身はちょうど子どもが生まれたこともあって、リモートワークできるのは助かります。情シスでもリモートワークできるという点がoViceへの入社理由の1つでもありました。他社さんを見渡してみると、30代半ばの私より上の世代は出社を重視される方も多い印象です。逆に私より下の世代はリモートワークが当たり前という人が多いです。これは他社さんからお聞きしたのですが、リモートワークを導入しただけで人材採用がうまくいくようになったという話は本当によくあるらしいですよ。 ——リモートワークで情シスの業務を行うことに不安はなかったですか。 後藤:もともとリモートワークでやれるだろうと思っていました。というのも、私の母もIT業界にいたのですが、20年以上前からフルリモートで仕事しているところを見ていたんです。それもあってリモートワーク自体に不安はなかったです。 ただ、情シスのリモートワークにとってポイントとなるのはハードウェアだと思います。何か障害が起きたり、メンテナンスをしないといけなかったりしたとき、それをリモートでできるのかは気になるところでしょう。 ——そこは一番の懸念材料ですよね。oViceではどう対処されているのでしょう。 後藤:結局のところ、PCに不具合が出たときって社内の情シスでは解決できないことが多いんです。ですから外部の業者さんと交渉して、不具合が起きた際の対処メニューをオリジナルで作ってもらいました。 ——情シスが出社して何とかするのではなく、最初から社外対応のメニューを作っておくということですね。とはいえ、そうやって対処できるのはoViceのITリテラシーが高いからということもあるのでは。 後藤:たしかにoVice社員のITリテラシーはかなり高いと思います。oViceでは商談や契約管理まで、業務におけるさまざまなプロセスがデジタル化されていて、経営もデータドリブンに行われています。リモートワークでスムーズに業務が回るのは、そういった環境が整備されていることもあるでしょうね。 バーチャルオフィス「ovice」の画面イメージ 提供:oVice 田村:後藤が今どこにいるのか知らない社員もいますからね(笑)。物理的な所在にはもはや何の意味もないんですよ。後藤がオフィスのIT室にいようと、別のフロアの部屋にいようと、マレーシアにいようと、何一つ変わらないんです。「PCが壊れたので見に来てください」のような物理的な要求がない限り、どこにいるのかなんて誰も気にしないし、どこにいても問題ないというのがほとんどの弊社社員の感覚だと思いますね。oViceで後藤の状態を見て、赤くなっていたら何か作業をしているから待つし、緑になっていたら手が空いているので話しかけたり依頼したりすればいいだけです。 ——デジタル上のやりとりだからこそ大変だということはないのでしょうか。 後藤:微妙なニュアンスを正しく伝えたりするのは、デジタルだと難しいこともあるかもしれませんね。でもそういう場合は、一瞬でいいからオンライン会議で顔を見せて話せば問題ないと思います。 情シスの「孤立」をどう解決していくか ——企業に対してoViceを導入するためのセミナーを開催されていますが、そこでヒアリングして思うところはありますか。 後藤:情シスは孤立しがちということですね。そもそも情シスの業務って、その大変さを周囲になかなかわかってもらえないものです。社長ですら、情シスが何をしているのか答えられない会社が多いと思います。情シスは機密性の高い情報も取り扱うこともあり、他の部署の人とあまりコミュニケーションをとらないのが基本スタンスになっている人も多いんです。それでいて、一歩間違えると大変な事態になることもありますから、かなりストレスフルでしょう。…

「情シスだってリモートワークがしたい」その願いを叶える方法とは? | Business Insider Japan

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2024-08-08 02:00:00

コロナ禍でリモートワークが定着したが、情報システム部(情シス)だけはリアル出社を余儀なくされている場合が多い。それは、ハードウェアのトラブルへの対処など、直接対応しなければならない業務が多いからだ。また、情シスは普段から縁の下の力持ちとして社員をサポートしているにもかかわらず、面と向かって感謝されることの少ない部署かもしれない。

実は毎年7月26日は「システム管理者感謝の日”。インテルは情シス担当者への感謝を込めて、「情シス感謝キャンペーン」を展開しており、各PCメーカーやWebメディアと連携し、情シスの日々の苦労を労るメッセージやコンテンツを発信している。そして、Business Insider Japanもこのキャンペーンに賛同しているのだ。

そこで、情シスの悩みであろう、業務のリモート化が可能なのかどうか、そのヒントを探すべく、情シス担当者もフルリモートワークで勤務しているという、バーチャルオフィスサービスを展開する「oVice(オヴィス)」の二人に話を伺った。

リモートワークの現状と展望

田村

oVice COOの田村元(たむら・はじめ)氏。

——コロナ禍を経てリモートワークはかなり定着したといえます。一方でシリコンバレーをはじめ、IT企業であってもリアル出社に回帰する動きも見られます。oViceとしてリモートワークの現場や今後についてどうお考えでしょうか。

田村:たしかにコロナ禍が収束した後、週に何日以上は出社しなさいと言うケースが増えています。誰がそれを言っているのかというと、オフィスで自分の目の前に部下がたくさん並んでいることに満足感を感じていた上司です(笑)。

ただ、その結果何が起こったかというと、人材流出です。これはアメリカでも日本でも同じです。というのも、物理的に出社する必要がない業態では、リモートワークが普及した時期に生活スタイルを変えた方も多いんです。リモートワークで働けるから引っ越した方とか、お子さんが生まれたのでリモートワークを前提に生活スタイルを組んだ方だとか。それが、急にオフィスに来なさいと言われても困りますよね。だから、リモートワークが突然廃止されると転職を考えるようになるわけです。

また、コロナ禍でリモートワークを導入し、固定費削減のためにオフィスの床面積を減らした会社もあります。もし社員全員がオフィスに戻っても全員は入れません。そういった会社は、出社に戻すといっても出社率は3〜4割以下というケースが多いです。これまでオフィスの場所は働く上でかなり重要視されていました。ですが、今となってはプライオリティは低くなってきているのが現状だと思います。

——社員が集うための概念としての「オフィス」が必要だとしても、それがリアルな場所である必要はないともいえそうですね。

田村:そうですね。出社する場所として物理的なオフィスを強制するのではなく、弊社が提供しているオービスのようなデジタルワークプレイスやデジタルオフィスを活用する動きも徐々に出てきています。最近はよくハイブリッドワークという言葉を耳にします。ハイブリッドって、出社とリモートの組み合わせだと思われがちですが、そうではないんです。

仮にオフィスに人が戻っても、たとえばフリーアドレスを導入していると同僚がどこにいるかわからないこともありますよね。また、互いにオフィスにいたとしても、一方は本社、一方は支社にいるとなると、お互いにオフィスにいるものの、打ち合わせはオンライン会議ツールを使ったりします。リアル出社していても、こうした状態だとリモートワークしているのと同じなんです。

——たしかにお互い会社にいても、オンライン会議ツールで話すことはよくありますね。

田村:最近はコロナ禍の揺り戻しもあって、出社を優遇する企業が増えています。オフィスに来ればフリードリンクだとか、スナック食べ放題だとか。ただ、そうやってオフィス出社にインセンティブを与えるのってフェアとは言えないですよね。そこで今はまた、その反動が起きている時期に入っています。出社に戻すことに必死になっていた企業の頭が冷えて、「どこで仕事をするべきなのか、そのためには何が必要なのか」を冷静に考えられるようになってきているんです。

oViceが実践するリモートワークでの情シス業務

——お話を伺っていると、揺り戻しを繰り返しながらもリモートワークは着実に浸透していっているといえそうですね。一方で、社員が使用する端末のセットアップや、社員の困りごと解消などを担う情シス部門は、業務の特性上リアル出社を余儀なくされていることが多いです。oViceで情シスを務めておられる後藤さんの働き方はいかがでしょうか。

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oVice情シス担当の後藤穂高(ごとう・ほだか)氏。後藤氏はマレーシア在住。

後藤:私は前職でコロナ禍をきっかけにリモートワークで働くようになりました。それまでは出社していて、オフィスに張り付いていましたね。その後、コロナ禍の終わりごろにoViceに転職しました。現在もリモートワークで勤務しています。

——リモートワークという働き方についてはどう思われますか。

後藤:私自身はちょうど子どもが生まれたこともあって、リモートワークできるのは助かります。情シスでもリモートワークできるという点がoViceへの入社理由の1つでもありました。他社さんを見渡してみると、30代半ばの私より上の世代は出社を重視される方も多い印象です。逆に私より下の世代はリモートワークが当たり前という人が多いです。これは他社さんからお聞きしたのですが、リモートワークを導入しただけで人材採用がうまくいくようになったという話は本当によくあるらしいですよ。

——リモートワークで情シスの業務を行うことに不安はなかったですか。

後藤:もともとリモートワークでやれるだろうと思っていました。というのも、私の母もIT業界にいたのですが、20年以上前からフルリモートで仕事しているところを見ていたんです。それもあってリモートワーク自体に不安はなかったです。

ただ、情シスのリモートワークにとってポイントとなるのはハードウェアだと思います。何か障害が起きたり、メンテナンスをしないといけなかったりしたとき、それをリモートでできるのかは気になるところでしょう。

——そこは一番の懸念材料ですよね。oViceではどう対処されているのでしょう。

後藤:結局のところ、PCに不具合が出たときって社内の情シスでは解決できないことが多いんです。ですから外部の業者さんと交渉して、不具合が起きた際の対処メニューをオリジナルで作ってもらいました。

——情シスが出社して何とかするのではなく、最初から社外対応のメニューを作っておくということですね。とはいえ、そうやって対処できるのはoViceのITリテラシーが高いからということもあるのでは。

後藤:たしかにoVice社員のITリテラシーはかなり高いと思います。oViceでは商談や契約管理まで、業務におけるさまざまなプロセスがデジタル化されていて、経営もデータドリブンに行われています。リモートワークでスムーズに業務が回るのは、そういった環境が整備されていることもあるでしょうね。

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バーチャルオフィス「ovice」の画面イメージ

提供:oVice

田村:後藤が今どこにいるのか知らない社員もいますからね(笑)。物理的な所在にはもはや何の意味もないんですよ。後藤がオフィスのIT室にいようと、別のフロアの部屋にいようと、マレーシアにいようと、何一つ変わらないんです。「PCが壊れたので見に来てください」のような物理的な要求がない限り、どこにいるのかなんて誰も気にしないし、どこにいても問題ないというのがほとんどの弊社社員の感覚だと思いますね。oViceで後藤の状態を見て、赤くなっていたら何か作業をしているから待つし、緑になっていたら手が空いているので話しかけたり依頼したりすればいいだけです。

——デジタル上のやりとりだからこそ大変だということはないのでしょうか。

後藤:微妙なニュアンスを正しく伝えたりするのは、デジタルだと難しいこともあるかもしれませんね。でもそういう場合は、一瞬でいいからオンライン会議で顔を見せて話せば問題ないと思います。

情シスの「孤立」をどう解決していくか

——企業に対してoViceを導入するためのセミナーを開催されていますが、そこでヒアリングして思うところはありますか。

後藤:情シスは孤立しがちということですね。そもそも情シスの業務って、その大変さを周囲になかなかわかってもらえないものです。社長ですら、情シスが何をしているのか答えられない会社が多いと思います。情シスは機密性の高い情報も取り扱うこともあり、他の部署の人とあまりコミュニケーションをとらないのが基本スタンスになっている人も多いんです。それでいて、一歩間違えると大変な事態になることもありますから、かなりストレスフルでしょう。

この課題を解決するには、会社や他部署の社員がもう少し情シスの苦労を理解しようと努めることだと思います。そうすればDXみたいな話も進めやすくなるはずです。

——情シス以外の課題はいかがですか。

後藤:たとえば会社としてDXを推進したいけれど、なかなか実現できないという話は聞きますね。おそらくこれは、システムを入れる際に0か100かで考えてしまうからです。導入したんだったらきちんと使いこなさなきゃと思って、最初から完璧に設計しようとしてしまう。でもやってみると想定外の課題が出てきて、もう駄目だとあきらめてしまうというケースです。

なんでもそうですが、新しいことをやるときは計画段階で100点満点を目指さないようにしましょう。まずは小さくスタートし、合う合わないを試したりカスタマイズしたりして、そこから広げていく方がうまくいくと思います。

——今までのお話を踏まえて、情シスがリモートワークを会社に提案するならどうすればいいでしょうか。

後藤:結局、情シスだけがリモートワークやDX化しても駄目なんです。提案するなら、情シスだけでなく他の部署も含めてリモートワーク化を進めるべきです。その方が社内のデータも蓄積しやすいですからね。例えば弊社の場合は業務上のやりとりやタスクもすべてツールに残っているんですよ。そうすれば“言った言わない”も起きないし、いろいろな数値を後から追っていけるのでKPIも達成しやすくなります。

個人の意識に頼るのではなく、仕組みでセキュリティを担保する

——リモートワークやデータドリブン経営、さらに今後はAI活用なども考えていくと、PCにはどのような性能を求めますか。

後藤:スペックの高さは重要だと思います。特に弊社だと開発サイドの社員はハイスペックなPCを使っています。他社さんと比較しても「お金をかけているな」と思いますね。

コア ウルトラ プロセッサ バッジ 500

AI専用のプロセッサーを搭載した「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」であれば、3年前よりもオフィスアプリケーションの生産性が最大47%向上するという。

——そうした情シスの方に向けてインテルが提供しているのが「Intel vPro® プラットフォーム」です。リモートでPCを管理したり、高いセキュリティを担保できたりするのが特徴です。ぜひ所感をお聞かせください。

後藤:今から社内のシステムを組み立てるなら「Intel vPro® プラットフォーム」は本当に良いと思います。例えば中央集権的な端末管理ができること。情シスの視点でいうと、後からいろいろ入れ直すよりもかなり楽です。

また、ソフトのアップデートって結構手間なんですよ。会社によってはアップデートだけで全社的なプロジェクトチームを作ったりするくらいですから。「Intel vPro® プラットフォーム」ならそれも簡単です。それからセキュリティについても、現在は特に厳しい時代ですよね。その意味でも「Intel vPro® プラットフォーム」の高いセキュリティはものすごく重要です。

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「Intel vPro® プラットフォーム」は、ビジネス向けクライアントPCに、生産性、セキュリティー、運用管理、安定性の基盤を提供する。

田村:oViceはサービスとしての特性上、場合によってはお客様の環境に入って、重要な情報に触れる機会もあります。そうした状況で、セキュリティを個人の意識に頼るのは危険です。やはり仕組みで担保しなければなりません。「Intel vPro® プラットフォーム」に対する期待値は大きいですね。


■インテルが目指す、情シスの負担軽減

oViceの二人も期待をかける「Intel vPro® プラットフォーム」を導入するメリットについて、改めてまとめよう。

まずは、リモートでPCのメンテナンスができる管理的。情シスなどの管理者が常に会社支給PCを管理できるということだ。「業務時間外のソフトウェアアップデート配信」ができるので、情シスが本来やるべき仕事に集中でき、人的コストが大幅に削減される。

また安定性については、コンシューマー向けのPCよりも高いレベルで安定性の検証を行っており、安心して使うことができる。

セキュリティに関しては、OSよりも深いハードウェアレベルから保護されているため、昨今増えているファームウェアやBIOSへの攻撃を防ぎやすいのが特徴だ。

さらに、インテルが「情シス感謝キャンペーン」を展開している背景についても解説しておきたい。

インテルとしては、残念ながら情シスの方々は表立ってあまり感謝をされず、寂しい思いをしている方も多くいると感じているようだ。

ただ、我々が当たり前のように仕事ができているのは、情シスがその環境を整備・運用・管理してくれているから、ということを忘れてはならない。

インテルはそんな日々奮闘している各企業の情シスの味方として、力になりたいのだという。そんな思いの1つが「Intel vPro® プラットフォーム」であり、情シスのヘルプデスク業務を減らし、情シスの本来担うべきIT戦略業務により注力することができる。

だからこそ、「システム管理者感謝の日」という記念の日を皮切りに改めて、日々の感謝とこれからも頑張ってほしい、という応援の意を込めて、「情シス感謝キャンペーン」を実施しているのだ。

Business Insider Japanとしてもそのキャンペーンの趣旨に賛同している。oViceのように、遠隔でもスムーズに情シスの業務が遂行できる会社が増える未来を願っている。


「Intel vPro® プラットフォーム」についてはこちら

#情シスだってリモートワークがしたいその願いを叶える方法とは #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

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