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2026-03-18 21:10:00
米国では、石炭発電の経済性はよく見ても限界に達しており、安価な再生可能エネルギーや天然ガスの高騰で多数の石炭火力発電所が閉鎖されている。トランプ政権はこの経済の流れに逆らうためにさまざまな方法を使ってきたが、その最も簡単な方法は、閉鎖予定の工場に操業継続を命令することだった。
エネルギー省は連邦電力法とエネルギー非常事態を宣言するトランプ大統領令を利用して、全米の石炭火力発電所の閉鎖を阻止してきた。発電所の稼働継続を求める命令には、勝ち誇ったプレスリリースが次々と出されており、エネルギー省が送電網の信頼性を確保するためだけに措置を講じていることが示唆されている。
月曜日に発表されたこれらのリリースのうち最新のものは、天然ガス生成に転換するために昨年閉鎖される予定だったワシントン州セントラリアのプラントに関するものだ。エネルギー省の緊急命令により冬の間も稼働が続けられていたが、その命令は昨日期限切れとなる予定だった。昨日の新規注文により、工場は6月中旬まで稼働し続けることになる。プレスリリースによると、この措置は「米国北西部のアメリカ人が手頃な価格で信頼性が高く安全な電力にアクセスできるようにするために」とられたものであるという。
これに応じて、環境防衛基金は、送電網セグメントに最後に残っている石炭火力発電所であるトランスアルタ・セントラリア石炭火力発電所が供給する地域の発電統計をチェックした。米エネルギー情報局のデータによると、1月と2月に石炭が寄与したのはわずか8メガワット時で、これは私の家のソーラーパネルが約8か月で生産できるエネルギー量に相当する。 EDFによれば、これはプラントが稼働状態に戻る能力を単に維持していることと一致しているという。
#緊急命令により操業を余儀なくされた石炭火力発電所は稼働すらしていない