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2024-05-28 10:27:25
パリ/アムステルダム(ロイター) – オランダ政府は火曜日、産卵鶏用の鳥インフルエンザワクチンは実際に効果があると発表し、世界中で鶏の群れを襲い、人への感染への懸念が高まっているウイルスに対するワクチンを家禽に接種する計画を確認した。
一般に鳥インフルエンザと呼ばれる高病原性鳥インフルエンザは近年、世界中で何億羽もの家禽類を殺したり、殺処分したりしており、そのほとんどは産卵鶏で、卵の価格が急騰している。
昨年初め、ワーゲニンゲン・バイオ獣医研究所(WBVR)による最初の一連の試験では、フランスのセバ・アニマル・ヘルス社とドイツのベーリンガー・インゲルハイム社が製造した鳥インフルエンザワクチン2種がウイルスに対して有効であることが示された。
「2023年9月に、生後1日のひよこ1,800羽に鳥インフルエンザのワクチン接種が行われた。結果は、試験された2つのワクチンが、接種後8週間でウイルス感染に有効であることを示している」とオランダ農業省は声明で述べた。
「ワクチンが実際に効くという事実は、鳥インフルエンザウイルスに対する家禽の大規模ワクチン接種に向けた非常に重要な一歩だ」と報告書は述べた。
鳥インフルエンザは哺乳類への感染が拡大しており、懸念が高まっている。米国で初めて乳牛から感染が確認されたことで、国内の牛乳供給を通じて人間に感染するのではないかとの懸念が高まっている。
オランダ保健省は、産卵期間全体にわたるワクチンの有効性を評価するため、今後1年半にわたってさらなる伝播試験を実施すると発表した。
オーストラリアは先週、インドで感染した子供の鳥インフルエンザの初症例を報告した一方、鶏の養鶏場で感染力の強い別の株が発見された。
「政府は、動物と公衆衛生、そして動物福祉を考慮し、責任を持って大規模なワクチン接種を可能にするつもりである。また、ワクチン接種が貿易に与える悪影響を最小限に抑えるつもりである。そのため、段階的なアプローチが選択された」と声明は述べた。
(シビル・デ・ラ・アマイド記者による報告、シャロン・シングルトン記者による編集)
#産卵鶏用の鳥インフルエンザワクチンが実際に有効であることが証明される