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2024-07-03 07:01:43
ワシントン、MISTAR.ID
米国政府は、新型コロナウイルスから教訓を得て公衆衛生危機に「よりよく備えている」とみられる中、鳥インフルエンザに効果のあるメッセンジャーリボ核酸(mRNA)ベースのパンデミックインフルエンザワクチンを開発するため、モデルナ社に1億7600万ドルを支給した。
鳥インフルエンザは、家禽や牛で発生しているものの、人間にとって大きな脅威ではない。しかし専門家は、ウイルスが変異して問題になった場合に備えて、効果があり、すぐに普及できるワクチンを望んでいる。
モデルナ社の新型コロナワクチンのベースにもなっているmRNA技術を使ったワクチンは、より迅速に製造できる。また、米国政府は、この技術をインフルエンザのパンデミック対策ツールキットに加えることで、鳥インフルエンザに対する「機敏かつ迅速な」対応能力が向上すると述べている。
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米国生物医学先端研究開発局からの1億7600万ドルの資金は、モデルナ社のH5N1型鳥インフルエンザワクチンの後期開発と試験を完了するために使用される予定だ。
ウイルスはいつか変化し、人間の間で簡単に感染し始め、深刻な結果をもたらす可能性があると考える人もいるが、病気の動物と接触した後に人が感染する稀な例もある。
米国疾病予防管理センターによると、このウイルスは人間の場合、上気道感染症や眼感染症などの軽度の病気から、肺炎などの致命的な病気まで、さまざまな症状を引き起こす可能性がある。
モデナ社は、2023年に健康な成人ボランティアを対象にmRNA鳥インフルエンザワクチンの初期試験を開始する予定だ。今年後半に発表される予定の結果は、次のステップの指針となるだろう。(mtr/hm17)
#新型コロナから学び米国は鳥インフルエンザに対するモデルナ社のワクチンを開発