レブロン・ジェームズが木曜日の夜にバークレイズ・センターで行われたブルックリン・ネッツとのプレシーズンマッチでフィラデルフィア・76ersでのデビュー戦を飾り、10得点、5アシスト、4リバウンドを記録しました。
レブロン・ジェームズが新体制で初出場
木曜日の夜、バークレイズ・センターで行われたプレシーズンマッチにおいて、レブロン・ジェームズ、ジョエル・エンビード、タイリース・マクシーが揃ってプレシーズンデビューを果たし、スターターであるVJ・エッジコム、ジェイレン・ブラウンと共に新体制の布陣が初めてピッチに立ちました。
今夏にシクサーズへ加入し、NBA史上最長となる24シーズン目を迎えた41歳のジェームズは、前半の18分間出場して10得点、5アシスト、4リバウンド、1スティールをマークし、チームに58対56のリードをもたらしました。
オフェンスでは第1クォーターだけですべての5アシストを記録するなど卓越したパスセンスを発揮し、フィールドゴールは1本のみだったものの、ドライブからのファウルで得たフリースロー8本をすべて沈めました。
ターンオーバーの課題と初戦の黒星
前半だけで14個のターンオーバーを犯し、そのミスからネッツに16得点を許しました。密集したスペースでのパスのズレや、タイミングの微細な不一致が随所に見られました。

レブロン・ジェームズは「私たちはまだ、お互いに成功を掴めるポジションへと導き合い、コート上でベストな形で補完し合おうとしている段階だ」と述べた。
試合は114対108でネッツの勝利に終わりましたが、ジェームズは自身のパフォーマンスについて「チームが成功するためのポジションを見つけるにはまだ時間がかかる。しかし、今日は構築するための良いサンプルサイズになった」と振り返りました。
主力選手のスタッツと監督の起用法
ニック・ナース監督はスターターたちを試合の約半分ほど起用する方針を示し、前半終了後にはジェームズやマクシーが退いたものの、エンビードやブラウン、エッジコムらは後半の開始コートにも立ちました。
チームの攻撃を牽引したジェイレン・ブラウンが両チーム最多の18得点を挙げ、タイリース・マクシーが14得点、VJ・エッジコムが11得点・5リバウンドを記録しました。

ベンチからはケンテイラス・コールドウェル=ポープ、ディーン・ウェイド、ジャバリ・ウォーカーらが早い段階でコートに送り出されました。ペネトレイトからウォーカーへの見事なアリウープパスを通すなど、ジェームズの広い視野は控えの選手たちとも直結していました。
残るプレシーズンと開幕の行方
プレシーズン日程は残り2試合となりました。シクサーズは土曜日の夜にボストンでセルティックスとの対戦を控えています。レギュラーシーズン開幕戦は10月20日、昨季王者のニューヨーク・ニックスの本拠地で行われます。