ESPNcricinfoの報道によると、モーケルは元インドのシーマーであるR・ヴィナイ・クマールとともに最終候補に挙がり、このポジションの最有力候補だった。
モーケル氏は昨年12月までパキスタンのボウリングコーチを務めていた。同氏の名前を推薦したのはガンビール氏で、ガンビール氏はIPLのラクナウ・スーパージャイアンツとSA20のダーバン・スーパージャイアンツで2シーズン(2022~23年)モーケル氏とともに働いた経験がある。
モーケル監督の当面の課題は、9月から11月にかけてインドが5回のホームテストを行い、その後オーストラリア遠征で1992年以来初めて5回のテストシリーズを行うにあたり、インドの速球投手陣の強さを維持することだ。
スリランカ遠征でボウリングコーチも務めた元インドレッグスピナーのサイラジ・バフトゥレが、引き続きサポートスタッフの一員となるかどうかはまだ明らかではない。チーム経営陣は、R・アシュウィン、ラビンドラ・ジャディヤ、クルディープ・ヤダフ以外にもスピナーのプールを構築したいと考えていると理解されており、バフトゥレが常勤ではないにせよ、スピンコンサルタントとして関与する可能性がある。
モーケルは12年間の国際試合で86回のテストマッチ、117回のODI、44回のT20Iに出場し、544のウィケットを獲得した。引退後は、世界中のさまざまなチームのボウリングコンサルタントを務めている。パキスタンとLSG以外にも、モーケルは2023年の女子T20ワールドカップでニュージーランド代表として、また最近では2024年の男子T20ワールドカップでナミビア代表として活躍した。