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2025-11-11 07:24:00
ボーダフォンの株主は、ヨーロッパのブロードバンドおよびモバイル通信事業者がドイツでトップラインの成長を取り戻したことを受けて本日利益見通しを引き上げたことから、8年ぶりの増配で報われることになる。
2年半ぶりの高値で取引されている英国の同社の株価は、初期取引で5%上昇し94ペンスとなった。
同社は欧州での5G周波数帯の購入コストで負債が膨らんだことを受け、2019年5月に配当を40%削減した。
マルゲリータ・デッラ・ヴァッレ最高経営責任者(CEO)は、テレビ加入規則の変更で打撃を受けていたドイツでの業績が改善したほか、ボーダフォンは英国でボーダフォンとスリーネットワークの統合に向けて迅速なスタートを切った、と述べた。
ボーダフォンは5月にハッチソンズ・スリーとの合併を完了し、英国最大の通信事業者となった。
デラ・ヴァッレ氏は「第2・四半期には、英国、トルコ、アフリカで好成績を収め、ドイツではトップラインの成長に戻り、サービス収益が加速した」と述べた。
同社は、通期で調整中核利益が113億~116億ポンド、グループ調整後フリーキャッシュフローが24億~26億ポンドとなり、ガイダンス範囲の上限を達成できるとの見通しを示した。
同最高経営責任者(CEO)は、好調な業績を踏まえ、新たな累進配当政策を導入し、今会計年度は2.5%増を見込んでいると述べた。
#ボーダフォン8年ぶりに増配へ