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2024-06-05 15:54:59
ボーイング・スターライナーの有人打ち上げの3回目の試みは成功した。水曜日の東部標準時午前10時52分、宇宙船はユナイテッド・ローンチ・アライアンスのアトラスVロケットに載せられ、フロリダ州ケープカナベラルから打ち上げられ、現在は「安全で安定した軌道」に到達している。
スターライナーは、今から約24時間後にNASAの宇宙飛行士ブッチ・ウィルモアとスニタ・ウィリアムズを国際宇宙ステーションに運び、「打ち上げ、ドッキング、地球への帰還を含むスターライナーシステムのエンドツーエンドの機能をテストする」予定だ。2人の宇宙飛行士は、米国西部にパラシュートで降下するまで、約1週間ISSに滞在する予定だ。
この打ち上げは、2014年にNASAの商業乗員輸送プログラムが始まって以来、計画されていたもので、ISSと宇宙飛行士を往復させる民間パートナーとしてボーイングとスペースXが選ばれた。ボーイングはスターライナーの開発に42億ドルを投じたが、それ以来、スペースXのクルードラゴンが先行する一方で、何年も問題を抱えてきた。
スターライナーは2019年に無人機で初めて打ち上げられ、失敗に終わったが、2022年にようやくISSにドッキングした。その後、スターライナーは2024年5月に宇宙飛行士を乗せた最初の打ち上げを試みたものの、ULAアトラスVロケットの第2段の酸素逃がし弁の不具合によりNASAはミッションを中止した。6月1日の2回目の打ち上げは、ULAの地上コンピューターの1つに問題があったため、離陸のわずか数分前に中止された。
#ボーイングのスターライナー有人飛行試験がついに開始