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2024-07-21 13:42:52
フランスの治安当局は、スパイ活動やサイバー攻撃の懸念などから、2024年パリ五輪の開催資格認定申請4000件以上を却下したと、同国の暫定内務大臣が日曜日に明らかにした。
ジェラルド・ダルマナン氏は、フランス当局はこれまでに、7月26日に開幕するオリンピックの参加資格申請100万件近くを確認し、イスラム過激派とのつながりや外国のスパイの疑いがあるなどの理由で4,340人を拒否したと述べた。
スパイ活動の恐れや、別の職業を利用して資格を取得しようとしているエージェントではないかという懸念から、100人近くが拒否された。
「彼らはおそらく攻撃をするためにそこにいるわけではない。しかし諜報活動や伝統的なスパイ活動に加え、コンピューターネットワークの入り口にアクセスしてサイバー攻撃を仕掛ける可能性もある」とダルマナン氏は週刊紙ジュルナル・デュ・ディマンシュに語った。
同氏は、彼らはジャーナリストまたは技術スタッフとして応募しており、出身国はロシア、ベラルーシなどだが国名は明かさなかったと述べた。
「例えば、我々はオリンピックを取材していると主張する多数の『ジャーナリスト』の立ち入りを拒否した。一方で、国際オリンピック委員会(IOC)で働くロシア人の立ち入りは受け入れた。我々は予防原則を適用している」と彼は語った。
ロシアのジャーナリストたちはオリンピックへの参加許可を得て、すでにフランスの首都に到着している。
パリは、オリンピックと、選手たちが何十万人もの観客の前をはしけ船で進むセーヌ川沿いでのユニークな開会式の安全を確保するため、4万5000人の警備員を配置する予定だ。
主催者は観客数を当初の60万人から約30万人に減らした。
「我々の知る限り、オリンピックの安全に対する脅威は知られていない」とダルマナン氏は述べた。「過去数日、警察とともにセーヌ川で船による新たな偵察を行った。式典は共和国大統領が発表した形式で行われることを確認した」
「川の流れと悪天候のリスクが低いこと以外、今のところオリンピックに対する脅威は確認されていない。我が国の情報機関も、我々が連携している外国の情報機関も、外国からの脅威を検知していない。しかし、非常に謙虚で集中力を保つ必要がある。」 (ロイター)
#パリ4000件のオリンピック認定申請を拒否