バングラデシュはパキスタンでのテストシリーズ初勝利を目前にしているが、地元チームはパフォーマンスの悪さで批判されている。これは、過去2回のICCトーナメント(ODIワールドカップ2023とT20ワールドカップ2024)での屈辱的な敗退に続くものだ。
パキスタンの元テストキャプテンであるババール・アザムは、打撃成績が振るわず、元パキスタン・クリケット委員会(PCB)選考委員長のモハメド・ワシムから「頑固な」キャプテンだと批判されている。
ワシム氏はクリケット・パキスタンのインタビューで、「彼に変化の利点を理解させるのは苦痛でした。彼は非常に頑固で、私は特定の判断に彼を納得させるために自分の限界を超えてしまいました。彼は変化を受け入れる準備ができていなかったのです。」と語った。
ワシム氏は、ロッカールームの雰囲気が特定の選手によって悪化しており、チーフセレクターとしてその選手たちを排除しようとしたが、効果がなかったと付け加えた。「名前は挙げないが、4人のコーチが、一部の選手はチームにとって癌だと言った。彼らがチームにいたら、パキスタンは勝てない。私は彼らをチームから排除しようとしたが、チーム経営陣が彼らを呼び戻した」と同氏は語った。
さらに、チーム文化について、ワシムは、怪我や体調の問題を抱えながらも主要な大会に参加してきたイマド・ワシムやアザム・カーンといった選手の名前を挙げた。
「イマドは膝の怪我をしていますが、何年もそれを隠していました。私たちはいつもアザム・カーンのフィットネスレベルについて話しますが、イマドも同じ問題を抱えています。同じ理由で彼はチームから外されましたし、私も在任中に彼をチームから外し、フィットネスに取り組ませました」と彼は付け加えた。
ラワルピンディーでの第2テスト4日目の試合終了時点で、バングラデシュが2試合のテストシリーズを完勝するには、10ウィケットすべてを確保した状態で143ランを獲得する必要がある。それが実現すれば、パキスタンがホームで勝利を逃すのは10回目のテストとなる。
最初のテストマッチでの敗北後、PCBのモフシン・ナクヴィ会長は、代表チームがテストマッチで不振だったのは「才能ある人材の不足」のせいだと非難した。
「問題は、選考委員会が質の高い代替選手を探すための候補がいないことだ。バングラデシュに負けたのは残念だが、選考委員会はチームに17人の選手を与えていた」とナクビ氏は語った。
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