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2025-04-10 22:30:00
- AlphaSenseによると、セルサイド・アナリストのレポートでは先週、「カオス」という言葉への言及が急増した。
- 4月5日までの1週間に出された420以上の文書で、「カオス」という言葉が使われていた。
- AlphaSenseのデータベースには、1500以上の銀行の調査レポートが含まれている。
4月7日に公表した株主への年次書簡で、JPモルガンのCEOジェイミー・ダイモン氏は現在の経済状況を説明するのに「不確実(uncertainty)」という言葉を5回使った —— これはダイモン氏が2024年にこの言葉を使った回数と同じだ。
アメリカ金融街の別の場所では、セルサイドのアナリストたちが別の言葉を多用している。
マーケット・インテリジェンス会社AlphaSenseのデータによると、ブローカーや独立系調査会社のレポートでは先週、「カオス」という言葉への言及が急増した。4月5日までの1週間に出された420以上の文書でこの言葉が使われていた。これは前の年の1週間あたりの平均使用回数の約4倍だ。

AlphaSenseによると、同社のデータベースには1500以上の銀行の調査レポートが含まれている。
トランプ大統領が発表した大規模な関税措置の影響で、株価は世界各地で下落した。アメリカでは7日、トランプ大統領が関税適用の一時停止を検討していると報じられたことで、株価が上昇したものの、ホワイトハウスが「フェイクニュース」だと直ちに否定したことで、株式相場は再び下げに転じた。
メリアム・ウェブスターによると、ギリシャ語を起源とする「カオス」という言葉はもともと「空っぽ」や「どん底」を意味し、のちに「混乱」や「無秩序」を意味するようになった言葉だ。いずれにしても、確定拠出年金(401k)の口座を見た人は「カオス」という言葉がぴったりだと同意するだろう。
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