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トランプ氏、アメリカ建国250周年記念のFreedom 250 Grand Prixをワシントンで開催

米国の首都ワシントンで、アメリカ建国250周年記念の祝賀行事の一環として初となるIndyCarのストリートレース「Freedom 250 Grand Prix」が開催された。ドナルド・トランプ大統領とファーストレディのメラニア・トランプ氏は、大統領専用車でコースをゆっくりと周回してイベントの幕開けを飾った。…

トランプ氏、アメリカ建国250周年記念のFreedom 250 Grand Prixをワシントンで開催

米国の首都ワシントンで、アメリカ建国250周年記念の祝賀行事の一環として初となるIndyCarのストリートレース「Freedom 250 Grand Prix」が開催された。ドナルド・トランプ大統領とファーストレディのメラニア・トランプ氏は、大統領専用車でコースをゆっくりと周回してイベントの幕開けを飾った。

ワシントン市街地で初のIndyCarレースを開催

その後、トランプ大統領はグリーンフラッグを振ってレースを開始させ、ドライバーたちはホワイトハウスからほど近いペンシルベニア大通りなどの区間を含むダウンタウンのコースを疾走した。オープンホイールのレースカーは、時速200マイル(約320キロ)に迫るスピードでワシントンのモニュメントの脇を駆け抜けた。

特別演出と豪華なゲスト

イベントでは、テノール歌手のクリストファー・マッキオによる国歌「星条旗」の独唱が行われたほか、訓練されたハクトウワシがスタートライン付近から放たれ、上空を旋回して調教師のもとへ戻る演出もあった。また、軍用機によるフライオーバーも実施され、ワシントンの上空を飛行した。

トランプ氏、アメリカ建国250周年記念のFreedom 250 Grand Prixをワシントンで開催
Photo: Fultonsun

IndyCarシリーズのオーナーであるロジャー・ペンスケ氏は、トランプ大統領の長年の友人であり、ワシントンでのレース開催に向けた取り組みを主導した。ペンスケ氏はFoxのインタビューに対し、20年間にわたってワシントンでのレース開催を試みていたと語り、トランプ大統領に直談判したところ約15分で実現に至ったと述べている。ハウススピーカーのマイケル・ジョンソン下院議長(共和党、ルイジアナ州選出)は、来年もこのイベントを誘致し、毎年恒例の行事にしたいと意欲を示している。

ルート選定の経緯と安全対策

当初の計画では、米国議会議事堂の敷地内を通るルートが検討されていたが、連邦議会の承認が必要であり、広告の規制などの問題から議会で停滞していた。そのため、トランプ大統領は議会の承認を必要としないルートの策定を交通省関係者に命じる大統領令に署名した。これにより、議会議事堂の敷地を迂回しつつ、ナショナル・モール、ペンシルベニア大通り、国立公文書館などを巡るコースが設定された。

トランプ氏、アメリカ建国250周年記念のFreedom 250 Grand Prixをワシントンで開催
Photo: WSMV

レースの開催に向けて、インディカーの公式関係者はマンホールカバーを溶接してシリコンキャップで密閉し、交通レーンから特定のバリアを撤去するなど、コースの安全確保と整備を行った。また、グランプリのチェアマン兼ペンスケ・コーポレーション社長であるバッド・デンカー氏は、ボーイング、スペースXのスターリンク、デルタ航空といった大企業を含む多数の企業スポンサーが名を連ねていることを明らかにしている。

主要ファクト一覧

LIVE: Trump attends 'Freedom 250 Grand Prix' IndyCar race in Washington, DC
  • イベント名: Freedom 250 Grand Prix
  • 開催地: ワシントンD.C.(ナショナル・モール、ペンシルベニア大通り、国立公文書館周辺)
  • 主な出席者: ドナルド・トランプ大統領、メラニア・トランプ氏、ロジャー・ペンスケ氏、バッド・デンカー氏、ショーン・ダフィー運輸長官
  • レースの特徴: アメリカ建国250周年記念の祝賀行事の一環として開催された、ワシントン初のIndyCarストリートレース。
執筆者について: nipponese

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