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2024-10-21 00:00:00
ゲイリー・ハーショーン/ゲッティイメージズ
- チックフィレイ(Chick-fil-A)は、アジア初のフランチャイズ店をシンガポールにオープンすると発表した。
- 同社は今後10年で7500万ドル(約112億円)をシンガポールに投資する計画だ。
- シンガポールには「シェイクシャック(Shake Shack)」や「ティムホートンズ(Tim Hortons)」といった欧米のフードブランドが進出している。
チックフィレイがアジア進出を発表した。2025年後半にシンガポールにオープンするという。
10月17日のプレスリリースによると、今回の出店は「10年計画」の一部だ。同社はシンガポールに7500万ドルを投資するという。
チックフィレイにとって、これが初めてのアジア進出となる。
「シンガポールの人々の食に対する深い愛情とアジア市場の玄関口としての戦略的な位置付けは、チックフィレイにとって、この地域初の常設のレストランとして理想的な選択だ」とチックフィレイの海外事業部門の責任者アニタ・コステロ(Anita Costello)氏はコメントしている。
チックフィレイは6月にシンガポールで3日間のポップアップ・イベントを開催し、現地の人々にその味を試してもらった。
同社はシンガポールで「初めての独立したチックフィレイ・フランチャイズ・オーナー・オペレーター」となるシンガポール人も募集している。
Business Insiderの取材に対し、チックフィレイの広報担当者は「(同社は)国際的な成長の大きな可能性を認識している」とコメントした。
その上で「2025年のヨーロッパとアジアでの今後の展開を楽しみにしている。2030年までに、さらに多くの国際市場で店舗をオープンする計画だ」とした。
チックフィレイは2023年に220億ドル近い売り上げを報告していて、平均的なフランチャイズ店の売上高は940万ドルだ。
新規出店を希望する場合、フランチャイズ加盟者は加盟金1万ドルを払わなければならないが、同社はBusiness Insiderに対し、候補者が純資産や流動資産の基準を満たす必要はないと話している。
シンガポールには、チックフィレイの他にもアメリカの大手フードブランドが複数進出している。
シェイクシャックが2019年にシンガポールの空港直結の複合施設ジュエル・チャンギ・エアポートに待望の1号店をオープンした際には、長蛇の列ができたため、バリケードで4つのゾーンに分けなければならなかった。
シンガポールのファンは、開店の約6時間前から行列を作っていたとチャンネルニュースアジアが報じた。
2023年にはシナモンロールの専門店「シナボン(Cinnabon)」やカナダのコーヒーチェーン「ティムホートンズ」もオープンしていて、どちらも大人気だ。
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