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2024-08-05 13:45:00
米国の菓子大手マース社はスナック菓子メーカーのケラノバ社の買収を検討している。買収額を考えると規制上の制約はあるものの、今年最大の消費財取引の一つとなる可能性がある。
ケラノバ株は現在約74ドル(約19%上昇)で取引されている。1年間の変動は約3.58%。金曜日の終値時点で、同社の時価総額は負債を含めて約270億ドルだった。
アナリストらは、昨年ケロッグからスピンオフしたケラノバを買収すれば、マースはプリングルズ、チーズイット、ポップタルトなどのブランドを手に入れ、販売量の減少と消費者支出の低迷を補う態勢が強化されると指摘する。インフレ率が低下する中、パンデミック中に値上げした企業は、値上げで購入量の減少をカバーするのが難しくなっている。
ケロッグは昨年、スペシャルKやコーンフレークなどのブランドを含む北米のシリアル事業からスナック事業を切り離した。マースはスニッカーズ、M&M’S、スキットルズ、ベンズオリジナルなどのブランドのほか、ペディグリーやウィスカスなどのペットケアブランドを所有している。今年初めには、高級チョコレートブランドのホテルショコラを買収した。
#スナックとチップスマースがケラノバ買収を目指す
