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2025-08-06 22:30:00
- OpenAIのCEOは、銀行およびその他の金融機関が音声認証に頼っていることを指摘した。
- AIがデータの認証方法を変えつつあり、企業はその先を行く必要があるとアルトマンは述べた。
- AIが金融システムに侵入し、「すべての人のお金」を奪うことへの懸念も示した。
サム・アルトマン(Sam Altman)が、金融のリーダーに対し、アルトマン自身が開発に携わったテクノロジーを出し抜けるようになるように促した。
2025年7月22日、ChatGPTを作ったアルトマンは、金融規制当局や業界のリーダーの前で講演し、金融企業はAI(人工知能)の1歩先を行く必要がある、そうでなければ、顧客のお金を失うかもしれないと述べた。
「恐ろしいのは、大金を動かしたりするのに、いまだに声紋を認証として採用している金融機関があるらしいということだ」
「まだそんなことをやっているとは、どうかしている」とアルトマンは述べ、「AIはパスワード以外の、今使われているほとんどの認証方法を完全に破っている」と付け加えた。
ワシントンD.C.でアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が主催したイベントで講演したアルトマンは、AIの発展の結果として「差し迫る重大な不正の危機」について警告した。
「社会は、この問題により広く対処しなければならないが、人々が関わり方を変えなければならない。認証の方法を変えなければならなくなるだろう」と述べ、「これは非常に大きな問題だ」とした。
講演後の質疑応答でアルトマンは、どんなことで夜眠れないか、と尋ねられ、金融システムを狙った大規模な攻撃だと返答した。
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