モロニ、コモロ(AP通信) ― インド洋の島国コモロの大統領は金曜日、宗教指導者の葬儀に出席中にナイフで襲われ「軽傷を負った」と大統領事務所が発表した。
アザリ・アスマニ大統領の負傷は重傷ではなく、自宅に戻ったと大統領府は声明で述べた。襲撃者は治安部隊に逮捕され拘留されていると述べたが、襲撃者の身元や襲撃の状況に関する詳細は明らかにしなかった。
政府大臣のアブバカール・サイード・アンリ氏は土曜日、攻撃中に大統領を守ろうとした民間人も負傷したと述べた。
アスマニ氏は1月にコモロ大統領に再選されたが、野党は選挙が不正だったと非難した。選挙後の騒乱で少なくとも1人が死亡した。65歳のアスマニ氏は1999年のクーデターで初めてコモロで権力を握った元軍指導者である。
アフリカ東海岸沖の群島からなるこの国は、1975年にフランスから独立して以来、12回以上のクーデターまたはクーデター未遂を経験している。
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