1761438233
2025-10-25 23:30:00
- コカ・コーラのコーヒー事業は岐路に立っている。
- コカ・コーラのCEOは10月21日、50億ドルでコスタコーヒーを買収したが期待通りには行っていないと述べた。
- クインシーCEOは、コカ・コーラは依然としてコーヒーを「非常に魅力的な事業」と見ていると述べた。
コカ・コーラ(Coca-Cola)のコーヒー事業への進出は勢いを失っている。同社のCEOは現在、この巨大飲料メーカーが戦略を見直していると述べた。
7年前、コカ・コーラは約51億ドル(約7650億円)でイギリスのコーヒーチェーン「コスタコーヒー(Costa Coffee)」を買収した。コカ・コーラはカフェ運営の経験は乏しかったが、この取引により、成長分野と見なしていたコーヒー業界への足がかりを得た。
コカ・コーラのジェームズ・クインシー(James Quincey)CEOは10月21日の決算説明会で「投資の仮説は期待通りに機能しなかった」と述べた。同社は中核事業である小売店以外で「より大きな成長」を見込みたいと語った。
コカ・コーラは、飲料濃縮液やその他の原料をパートナー企業に販売することで収益の大半を得ている。これらの企業は飲料を製造・販売し、顧客はレストランや店舗で購入する。
それでもクインシーは、コーヒーはコカ・コーラにとって規模が大きく収益性の高い「非常に魅力的なカテゴリー」だと述べた。同社はコスタのイギリスの店舗に投資し、コスタのブランド名を使用した自動コーヒーマシンの利用を拡大していると説明した。
「現時点で当社が求めるような相乗効果を生み出せていない」とクインシーは述べた。
コカ・コーラは今後、コーヒー事業がどうあるべきかを「検討中」だと彼は語った。
ロイターは8月、コカ・コーラが投資銀行と協力してコスタの売却を検討していると報じた。クインシー氏は21日の説明会ではコスタ売却の可能性には言及しなかった。
コカ・コーラの株価は21日、第3四半期の純売上高が5%増の124億6000万ドル(約1兆8690億円)と報告された後に約4%上昇した。
コスタ以外にも、コカ・コーラは自社名と同じ飲料にコーヒーをブレンドした製品の実験を行っている。
#コカコーラのコスタコーヒー買収は失敗だった #Business #Insider #Japan