パデュー出身のカナダ人ザック・イーディーは、国内の今季優秀男子大学バスケットボール選手としてジョン・R・ウッデン賞の最終候補5人に名を連ねた。
彼に加わるのは、ユニバーシティ大学のトリステン・ニュートン、ノースカロライナ州のRJ・デイビス、テネシー州のダルトン・クネヒト、ヒューストンのジャマル・スヘッドである。
昨年この賞を受賞したトロント出身のイーディとニュートンは、今週末アリゾナで行われるファイナル4でチームを率いることになる。
ESPNの「スポーツセンター」で優勝者が発表されてから3日後の4月12日、5人の選手全員が第48回年次夕食会にロサンゼルスに招待された。
火曜日にはカンザス州のハンター・ディキンソン、デューク州のカイル・フィリポウスキー、マーケット州のタイラー・コレク、サンディエゴ州立のジェイドン・ルディー、アリゾナ州のケイレブ・ラブも木曜日のオールアメリカンチームに選ばれた。
女子側では、オンタリオ州キングストンのアリーヤ・エドワーズ、ユニバーシティ大学のフォワードも木製オールアメリカンチームに選ばれた。
アイオワ州のケイトリン・クラーク氏とユニバーシティ大学のペイジ・バッカーズ氏は、女子ウッデン賞の最終候補者5人の中にいた。 他にはスタンフォード大学のキャメロン・ブリンク、南カリフォルニア大学の新入生ジュジュ・ワトキンスとノートルダム大学のハンナ・ヒダルゴがいる。
昨年優勝したクラークと2021年の優勝者であるバッカーズは今週末クリーブランドでファイナル4でプレーする。
エドワーズと全米チームの5人には、バージニア工科大学のジョージア・アムーアとエリザベス・キトリー、サウスカロライナ州のカミラ・カルドーソ、LSUのエンジェル・リースが加わる。
投票は3月18日から25日まで行われた。
ケンタッキー州のジョン・カリパリ氏が夕食会でレジェンド・オブ・コーチング賞を受賞する。