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2024-05-18 09:09:16
ジャカルタ(アンタラ) – インドネシアのズルキフリ・ハサン貿易大臣は、5月17日金曜日、ペルーで開催された第30回APEC貿易大臣会合で、アジア太平洋経済協力(APEC)に対し、より包括的で持続可能で公正な貿易エコシステムを追求するよう呼びかけた。
「APECは、相互に有益な貿易エコシステムを構築するための持続可能な開発を承認しながら、包括性、持続可能性、正義の精神を促進する必要がある」と、土曜日に当地の同事務所が発表したプレスリリースから引用したように、同氏は述べた。
ハサン氏は、世界経済の不確実性と政治的関係の悪化の中で、世界貿易機関(WTO)を中心とする多角的貿易システムは、持続可能な発展に向けた世界の歩みに引き続き関連するとの意見を述べた。
ハサン氏はAPEC貿易大臣に対し、昨年3月にアラブ首長国連邦で開催された第13回WTO閣僚会合で合意されたいわゆるアブダビ・パッケージへのコミットメントを表明し、WTOの妥当性を支持するよう要請した。
同氏は「APEC貿易大臣として、我々はパッケージやその他の未解決問題に関する議論を強化するという政治的コミットメントを表明することで、WTO会議を通じて生み出された勢いを最大限に活用する必要がある」と指摘した。
インドネシア大臣は、WTOに対する国際社会の信頼を再構築するために、APECが今年、2段階の紛争解決システムを最適に運用できるようにする必要性を強調した。
ハサン氏は、電子商取引に触れ、デジタル貿易の議論においては、柔軟な政策が発展途上国と後発開発途上国のニーズを満たす鍵となるとインドネシアは考えていると述べた。
同大臣はまた、貿易と環境の関係にも注意を喚起し、環境保護条項がかえって世界貿易を混乱させないようにする必要性をAPECに訴えた。
さらに同氏は、WTOがそのすべての議題や協議において、発展途上国および後発開発途上国に特化した特別待遇、技術支援、能力構築措置に関する規定を考慮することの重要性を強調した。
同氏は「今回の会合がWTOの未解決問題の解決に有益な結果を生むことを期待する」と締めくくった。
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#インドネシア包括的な貿易エコシステムの促進をAPECに要請