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2024-06-20 15:26:58
アマゾンは北米での配送梱包からプラスチック製のエアピローを完全に排除する計画を進めている。同社は木曜日、プラスチック製のエアピローの95%を紙製の詰め物に置き換え、今年末までにプラスチック製のエア梱包の使用をやめる予定であると発表した。
アマゾンによると、この変更により、年間約 150 億個のプラスチック製エアピローが不要になるという。従来のパッケージとは異なり、紙製の詰め物は 100% リサイクル素材で作られているため、顧客は自宅で簡単にリサイクルできる。アマゾンは、紙製の詰め物は「同等かそれ以上の保護を提供する」と述べている。
アマゾンは、欧州やインドでは使い捨てのプラスチック製配送バッグから切り替え、オーストラリアや日本ではオーダーメイドの紙製パッケージを使用しているにもかかわらず、米国では紙製パッケージへの移行が遅れている。昨年、アマゾンはオハイオ州の倉庫でプラスチック製パッケージを廃止し、プラスチック製のプチプチ封筒やエアピローをリサイクル可能な紙製パッケージに置き換えた。
非営利環境保護団体オセアナの最近の報告書によると、同社は2022年に米国で梱包から2億800万ポンドのプラスチック廃棄物を生み出したと推定している。オセアナは、北米でプラスチック製のエアピローを廃止するというアマゾンの取り組みを歓迎しているものの、まだやるべきことがたくさんあることを認めている。
「これは同社にとって大きな前進だが、アマゾンはこの勢いに乗って、北米のフルフィルメントセンターをプラスチックから脱却させるという数年にわたる約束を果たす必要がある」と、オセアナの戦略イニシアチブ担当上級副社長マット・リトルジョン氏は声明で述べた。同組織は、アマゾンが「販売および出荷を行うすべての場所で」使い捨てプラスチック包装を段階的に廃止することを望んでいる。
#アマゾンは北米でプラスチック製のエアピローを廃止する