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2024-05-24 15:43:32
欧州株式市場はほとんど動きがなく取引を終えたが、ウォール街は前日の下落から頭をもたげた。ピアッツァ・アファリでは、FTSE MIBがほとんど動きがなく(+0.07%)、34,490.71ポイントで取引を終えた。イヴェコ(+3.2%)、ユニポール(+2.9%)、イタリア郵便(+ 1.7%)が買われ、エネル(-0.8%)、バンカ・MPS(-0.7%)、エニ(-0.7%)は下落して取引を終えた。
昨日発表された米国経済に関する好調なデータは、長期にわたる高金利の見通しを強めた。トレーダーらは、11月の前回予想と比較して、12月の連銀会合でのみ25ベーシスポイントの利下げが行われることを完全に織り込んでいる。この動きは、エヌビディアの口座からの押し上げにもかかわらず、リスク資産の購入を遠ざける要因となっている。
来週は、米国と英国の市場が祝日のため休場することから始まる。その後、注目は主に金曜日のマクロデータに集まる。ユーロ圏のインフレ率(わずかに上昇すると予想される)と、FRBの消費者物価の基準変数である米国のコアPCE(安定すると予想される)が発表される。最後に、イタリアでは金曜日にムーディーズが格付けについてコメントする予定で、見通しは安定的であり、Baa3で変更されないと予想される。
債券では、BTPとドイツ国債のスプレッドは128ベーシスポイントに低下し、イタリアの10年債は3.84%に上昇し、ドイツ国債は2.56%に上昇した。
原材料の中では、金が1オンス2,330ドルまで下落し、原油価格は6月1日のOPEC+会合を控えてブレント原油が1バレル82ドルを下回るなど下落が続いている。外国為替市場では、ユーロ/ドルの為替レートは1.085付近に留まり、ドル/円は156.9円まで上昇した。
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