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NetflixとShonda Rhimesが5年間の全体契約更新に合意、2031年まで期間延長

米Netflixは、著名プロデューサーのShonda Rhimesおよび彼女が率いる制作会社Shondaland、ならびに長年の制作パートナーであるBetsy Beersとの間で、新たな5年間の全体契約更新に合意したと発表した。これにより、両者の提携関係は2031年まで延長されることとなる。The Hollywood…

Shonda Rhimes at the 2025 U.S. Open Women’s Finals - Blue Carpet held at USTA Billie Jean King National Tennis Center on

米Netflixは、著名プロデューサーのShonda Rhimesおよび彼女が率いる制作会社Shondaland、ならびに長年の制作パートナーであるBetsy Beersとの間で、新たな5年間の全体契約更新に合意したと発表した。これにより、両者の提携関係は2031年まで延長されることとなる。The Hollywood Reporterによると、RhimesがNetflixに拠点を移したのは2017年のことであり、今回の新たな契約は2021年の前回の契約に続くものとなる。

NetflixとShonda Rhimesが5年間の全体契約更新に合意

今回の契約更新により、Shondalandは引き続きNetflix専用のテレビシリーズ、映画、ゲームの企画・制作を手がける。また、IPに関連するグッズ展開やライブイベントの分野でも両社で協力していく方針だ。さらに、映像制作の現場における多様性推進の取り組みとして、未組織部門(裏方)の次世代クリエイターを育成する「Ladder Program」への支援も継続される。

「Bridgerton」をはじめとするヒット作の数々

Netflixとの提携期間中、Shondalandは数々の世界的ヒット作を生み出してきた。中でも最大の目玉となっているのが、ヒット作の歴史を塗り替えているドラマシリーズ「Bridgerton」である。Varietyの報道によれば、同作のシーズン1は1億1,330万回以上の視聴数を記録し、Netflix史上最も人気の高い作品の一つとして歴代トップ10にランクインしている。また、シーズン3も1億6万回(または9,190万回超)の視聴数を記録しトップ10入りを果たしているほか、直近ではシーズン4が配信され、すでにシーズン5の制作もロンドンで進行中である。

Shonda Rhimes
Photo: The Hollywood Reporter

「Bridgerton」のほかにも、スピンオフの前日譚シリーズ「Queen Charlotte: A Bridgerton Story」や、ジュリア・ガーナー主演のリミテッドシリーズ「Inventing Anna」、ウゾ・アドゥバが出演するミステリードラマ「The Residence」、エミー賞受賞歴を持つドキュメンタリー「Black Barbie」、「Dance Dreams: Hot Chocolate Nutcracker」といった多彩なプロジェクトが手がけられてきた。Deadlineによると、Bridgertonフランチャイズ全体としては、2023年の前半以降で6億1,000万回もの視聴数を記録している。

両者によるコメントと今後の展開

契約更新にあたり、Netflixの最高コンテンツ責任者(CCO)であるBela Bajariaは、Varietyの取材に対して「比類なきShonda Rhimesとのパートナーシップを延長できることを非常に嬉しく思います。単なる優れたストーリーテリングに留まらず、ヒット作の在り方を示す青写真となっている」と賛辞を送っている。

Shonda Rhimes
Photo: Deadline

一方、Shonda Rhimesは、「この1差点の間、NetflixはShondalandに対して、世界中の視聴者の心に響くような、多様性と人間性を反映したストーリーを語るための自主性とサポートを提供してくれました」と述べ、Ted SarandosやBela BajariaをはじめとするNetflixチームへの感謝を語っている。C21mediaなどが伝えるところによれば、今回の大型契約の更新は、ハリウッドにおいて最も影響力のあるショーランナーの一つであるRhimesとの関係をNetflixが引き続き強固に維持していくことを示すものとなっている。

執筆者について: nipponese

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