1730239835
2024-10-29 17:58:00
南極西部の重要な氷河が、今月初めにNASAの衛星によって捉えられた珍しい光景で、煙を上げているように見える。
いわゆる「海の煙」は実際には煙ではなく霧であり、上の衛星画像ではパインアイランド氷河と海が接する暗い海面の上に綿状の白いかすかなように見えます。
海の煙を生み出すには、水と風が鍵でした。 NASAによると、突然の強風により氷と冷たい水が押しのけ、暖かい水が表面に現れたという。暖かい水は、その上を飛び交う非常に乾燥した冷たい空気の中に、より暖かく湿った空気を注入しました。温度の衝突により、空気中の湿気が凝縮して霧になりました。
地上から見ると、誰かが水の上のお化け屋敷で不気味な霧発生装置のスイッチを入れているように見えます。水面近くが煙のような不気味な霧に包まれるため、この名前が付けられました。
海煙自体は珍しいことではありません。非常に冷たくて乾燥した空気が暖かい水域を通過するときにはいつでも発生する可能性があります。北極の冬の最初の猛暑がまだ比較的暖かい湖の上を通過するときに、五大湖でよく見られます。
しかし、NASAによると、この地域は通常雲に覆われているため、パインアイランド氷河上空でそれを衛星で見るのは珍しいことだという。
強風が雪を吹き飛ばし、パインアイランド氷河を横切ります。 (NASA/USGS、CNNニュースソース経由)
パインアイランド氷河は、地球温暖化の脅威にさらされている南極大陸の重要な部分であり、厳重に監視されています。氷河は、隣接する巨大な氷床への配管のような役割を果たし、氷の流れを隣接する海に送り込みます。
暖かい空気、水、雪不足によって氷河のバランスが崩れ、氷を補充できなくなったため、その流量は1990年代以来「劇的に」増加しているとCNNが以前に報じた。
この氷河は、隣接するいわゆる「終末氷河」と呼ばれるスウェイツ氷河とともに、過去数十年間で氷の減少が加速しており、自然に海面が数フィート上昇する可能性がある。
氷河はまた、海面を壊滅的な10フィート上昇させるのに十分な氷を有するその背後にある南極氷床の残りの部分の崩壊を防ぐのにも役立っている。
#NASA宇宙から珍しい眺めで煙を上げる南極氷河を撮影