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2026-01-28 19:32:00
公開日
米連邦準備理事会(FRB)は水曜日、利下げの一時停止ボタンを押し、昨年3回利下げした後、主要金利を約3.6%に据え置いた。
中銀は声明で、雇用市場に安定化の兆しがあると述べたほか、成長は「堅調」と先月の「緩やかな」評価から引き上げたとも述べた。
経済が健全なペースで成長しており、雇用にも悪化の兆しがないことから、FRB当局者らは追加利下げを急ぐ理由はほとんどないと考えられる。
大半の政策当局者は今年借入コストをさらに引き下げると予想しているが、高止まりするインフレ率が中銀の目標である2%に近づいている証拠を知りたいと考えている人は多い。
FRBの推奨指標によると、11月のインフレ率は2.8%で、1年前より若干高かった。
当局者2人はこの決定に反対し、スティーブン・ミラン知事とクリストファー・ウォーラー知事はさらなる4分の1ポイントの引き下げを望んでいた。
ドナルド・トランプ大統領は9月にミラン氏を任命したが、同氏はそれまでの3回の会合で0.5ポイント削減を支持して反対していた。
ウォーラー氏は5月に任期が終わるジェローム・パウエル議長の後任としてホワイトハウスによって検討されている。
主要金利を据え置くというFRBの決定は、短期金利を大幅に引き下げなかったとしてパウエル議長を数か月間非難してきたトランプ大統領からのさらなる批判に拍車をかける可能性が高い。
FRB当局者らは今週、トランプ大統領からの前例のない圧力の影で会合を開く。
パウエル議長は1月11日、25億ドルの建物改修工事に関する自身の議会証言に対する犯罪捜査の一環として、FRBが司法省から召喚状を受け取ったと発表した。
FRBが主要金利を引き下げると、住宅ローン、自動車ローン、事業借入などの借入コストが低下する傾向にあるが、これらの金利は市場の力にも影響される。
FRBが直面する重要な問題は、政策金利をどれだけの期間据え置くかだ。金利設定委員会は、インフレ率が低下するまでさらなる利下げに反対する当局者と、雇用をさらに支援するために利下げを望む当局者の間で依然として意見が分かれている。
追加の情報源 • AP
#FRB金利引き下げを求めるトランプ大統領に反して金利を据え置く