1769510317
2026-01-27 08:17:00
政策立案者が排ガス規制の緩和を提案しているにもかかわらず、12月の完全電気自動車の販売台数が欧州連合で初めてガソリンを上回ったことが本日のデータで示された。
欧州の自動車ロビー団体ACEAのデータによると、米国のバッテリー電気ブランドのテスラは、中国の比亜迪(BYD)や欧州のベストセラーグループ、フォルクスワーゲンなどの競合他社に市場シェアを失い続けている。
欧州全土の自動車販売は6カ月連続で前年比増加を維持し、販売の指標となる全体登録台数は2025年に欧州で過去5年間で最高の台数に達したが、依然としてパンデミック前の水準を大きく下回っていた。
欧州の自動車産業は、中国との競争、米国の輸入関税、EV導入に向けた国内規制を利益を上げて満たすことの難しさなどの課題に直面している。
EUは12月、経営不振の自動車メーカーらの呼びかけに屈し、2035年に内燃機関車を事実上禁止する計画を放棄する計画を発表した。電気輸送団体は、CO2排出量を抑制するにはEVへの速やかな移行が必要だと主張している。
アナリストらは、政策緩和にもかかわらずEVの人気が高まると予想している。
ACEAのデータによると、EU、英国、欧州自由貿易連合の12月の自動車販売台数は7.6%増の120万台、2025年には全体で2.4%増の1330万台となった。
同月のフォルクスワーゲンとステランティスの登録台数はそれぞれ10.2%と4.5%増加したが、ルノーは2.2%減少した。
テスラの登録件数は20.2%減少したが、BYDの登録件数は229.7%増加した。
EU の自動車総販売台数は 12 月に 5.8% 増加してほぼ 100 万台となり、年間では 1.8% 増加して 1,080 万台となった。
バッテリー電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド電気自動車の12月の登録台数はそれぞれ51%、36.7%、5.8%増加し、ブロック全体の登録台数の67%を占め、2024年12月の57.8%から増加した。
#EUにおける完全電気自動車の販売がガソリンを追い抜く