1716138673
2024-05-17 10:55:33
2024 年 5 月 17 日
ロシアの環境規制当局ロスプリロドナゾルは、ベロヤルスク原子力発電所のBN-1200M高速ナトリウム原子炉の計画を承認した。
(画像: ベロヤルスク原子力発電所)
ロスアトムによると、ロスプロドナゾル氏は調査の結果、「環境に重大な影響はない」ことが判明し、プロジェクトは環境法の要件を満たしていると述べた。 この回答は、ロシアの原子力規制当局であるロステクナゾールに提出される文書に含まれる予定で、ロステクナゾールは提案されている新しい原子力発電所の認可発行を決定することになる。
ベロヤルスク原子力発電所所長のイワン・シドロフ氏はこう語った。 次世代(第4世代)原子炉の開発の一環として、ロスアトムは「閉鎖核燃料サイクルで動作する高速炉に基づいた、将来の原子力エネルギーの展開のための新しい技術プラットフォームを構築している」。 同氏は、「BN-600やBN-800などの単一のユニークなプロジェクト」からBN-1200の連続生産への移行を目指しているため、これはシリアルパワーユニットのプロトタイプになるだろうと述べた。 「新しい技術ソリューションにより、ウラン原料のエネルギー潜在力を最大限に活用することが可能になり、また新たなレベルの安全性も実現できる」と同氏は付け加えた。
ナトリウム冷却BNシリーズ高速炉計画は、混合酸化物(MOX)燃料が再処理・リサイクルされる閉鎖燃料サイクルを備えた高速炉を開発するロスアトムのプロジェクトの一環である。 1980年に運転を開始したBN-600原子炉に加え、ベロヤルスク4号機として建設された789MWe BN-800高速中性子炉が2016年10月に商業運転を開始した。これは本質的に、燃料および設計機能の実証装置である。大型のBN-1200はベロヤルスクの5号機となる。
ロスアトム氏は、スヴェルドロフスク地域にあるベロヤルスク原子力発電所でのプロジェクトは「閉鎖型核燃料サイクルを開発するという原子力産業の戦略的課題を解決することを目的としている。これにより、原子力産業に何百年にもわたって燃料が供給され、使用済み核燃料の再利用と放射性廃棄物の最小化を目指します。」
World Nuclear News による調査および執筆
#BN1200計画は環境上のハードルをクリアニューニュークリア