ASUSは14型ノートPC「Zenbook 14」(UX3480)シリーズ全23モデルを発表した。インテル、AMD、クアルコムの各プロセッサーを選択可能で、全モデルがCopilot+ PCに準拠する。価格は18万9800円からで、10月7日より順次発売される。
インテルモデルはCore Ultra 9まで選択可能
ASUSは、インテル Core Ultraプロセッサー(シリーズ3)を搭載した「UX3480AA」を10月7日に発売する。価格は20万9800円から29万9800円まで。CPUはCore Ultra 9 386H、Core Ultra 7 355、Core Ultra 5 325の3種類から選べる。メモリーは16GBまたは24GB、ストレージは最大1TBのSSDを搭載可能だ。ディスプレイは14.0型有機EL(OLED)で、解像度やリフレッシュレートの異なるモデルが用意されている。重量は約1.3kg、薄型設計ながらThunderbolt 4を含む豊富なインターフェースを備える。
最長33時間駆動を実現したAMDモデル
AMD Ryzen AI 300シリーズを搭載する「UX3480KA」は、シリーズ最長となる約33時間のバッテリー駆動時間を実現した。価格は21万9800円から28万9800円で、10月21日および11月6日に発売予定。Ryzen AI 7 345またはRyzen AI 5 330を選択でき、メモリーは16GB、ストレージは最大512GBとなる。ディスプレイは14.0型OLED(1920×1200ドット)を採用した。本モデルはUSB4端子を備えており、高効率なモバイル環境を求める層に適した構成といえる。
Snapdragon搭載モデルは18万円台から
Qualcomm Snapdragon Xプロセッサーを搭載した「UX3480QA」は、シリーズ最軽量の約1.1kgを実現している。価格は18万9800円から20万9800円で、10月21日から順次発売される。CPUにはSnapdragon X X1-26-100を採用し、16GBメモリーと256GB SSDを搭載。約30時間のバッテリー駆動が可能だ。上位モデルと比較して価格を抑えつつ、高いポータビリティを確保している点が特徴である。
独自素材「セラルミナム」による堅牢性
全モデルの天板には、ASUSが独自開発した素材「セラルミナム」が採用されている。これはアルミニウムとセラミックを融合させたもので、陶器のような質感と高い耐摩耗性・耐衝撃性を両立させた。米国軍用規格であるMIL-STD 810Hにも準拠しており、日常的な持ち運びにも耐えうる堅牢性を確保している。カラーは「コモドコーラル」と「アークティックブルー」の2色展開だ。
ASUS Zenbook 14(UX3480)シリーズは、全モデルがCopilot+ PCに準拠し、本体天板にはアルミニウムとセラミックを融合させた「セラルミナム」を採用している。また、米国軍用規格MIL-STD 810Hにも準拠する高い堅牢性を誇り、モデルによっては約33時間のバッテリー駆動時間を実現している。